海外でのシェアハウスのストレス オーストラリア

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こんにちは、ローラです。

私が今住んでいる家は、ビーチから徒歩15分程度の高台にある一軒家でレントハウスです。私やコーリーちゃんの収入がもう少し安定していれば、個人的には私と彼(と犬)だけのオウンハウスを持ちたいのですが、そもそもコーリーちゃんはワイワイ住むのが好きらしいので、いろんな人に住んでもらってトータル家賃をまかなっています。

この家は、5ベッドルームのうち4部屋を住まいとして使っていて、コーリーちゃん(オージー)の部屋に私、ファビオ(イタリア人)&セリーナ(オージー)というカップル、ジョンというブラジリアン、ベンというオージーが1−2ヶ月ほど前に引っ越してきて、トータル6人での共同生活をしています。プラス、愛犬。

私たちはティーンネイジャーではないので、毎晩騒ぐようなパーティー系のトラブルはさすがにないのですが、30歳すぎてハウスシェアに住む人たちというのは、特にそれがオージーの場合、少し事情が違うということに、今夜の大きなトラブルをもって勉強させられました。




ことの発端はコーリーちゃん曰く、私らしいです。
私が常に家の中でイライラしているから、それがみんなに感染したんだと。

なぜ私が常にイライラしているか、これはもう今に始まったことではないはずなんですが、例えば夜キレイにしたはずのキッチンが朝起きると誰かの使った食器類が散らばってたり、アルコールの瓶が翌朝テーブルに散乱していたり、バルコニー(夜は喫煙場)にゴミが散乱していたりといった掃除系のイライラがとにかく主で、あとは細かく、買ったはずの食材がないとか、テレビつけっぱとか、ウィンドウ開けっぱとか、エントランスに靴が散乱とかとか。

けどもこういうのって、気にする人は気になるし、気にならない人は気にしないしっていう堂々巡り問題だったり。共同生活だからこそ、私はいっそう気にするけれど、気にするのは日本人くらいで、基本的な外国人そして男性はほとんど気にしないみたい。

私も気にしなければいいんだけれど、私が気にしなきゃ、誰が家を綺麗にするんだってこともあり、気にしていましたが、最近あまりにカリカリしていたようで、コーリーからたしなめられた矢先、に大きなトラブルが発生したのです。

コーリーから不本意にも、もう少しリラックスするようにたしなめられ、その理解されてなさにまたイライラして部屋にこもっていると、

「Fucking Bull Shit!!!!!」っていう汚い言葉オンパレードの叫び声を聞きました。

なにごとかと思って、恐る恐るみんなの集まる部屋に行くと、ベンとセリーナが大声でののりしあいのビッグバトル。いやー、いくら私がカリカリしてもここまで気が狂ったような罵倒はしないよ…って引くくらい。。ベンが大声でタンカ切って部屋から出て行ったあとに、コーリーちゃんから、それもこれも私が普段からカリカリしているせいでみんなに影響したんだと言われて、思わず吹き出しました。

なんでこれが私のせいなのさ!

意味不明なトバッチリを受け、軽い感じで笑っていると、すぐにベンが戻ってきて、そこにまたセリーナが「さっき言わなかったけども、こないだのシリアルも全部なくなってたし、私が貸した50ドルもまだ戻ってきてないし!」っていうわりと些細な問題の罵り合い。それに対して、「俺は食べてない、なんの話だよ、金はこないだ返したじゃないか、それにお前だって・・・」とかっていうね、もう、、高校生か。

ま、こーいう些細なことに対して日常的に私もイライラしているんですが。

引き続き両者一歩も引かないバトル(男同士なら殴りかかってそうなくらいのけっこう大きいやつ)を繰り広げた後にベンがまた部屋に戻り、そしてまたもどってきて、今度は私に飛び火。

もう出だしがなんだったか忘れちゃったけど、積年(たった2ヶ月程度ですが)の鬱憤オンパレード。先月買ってきたワインに対してお礼がない、自分の作った料理に対して、今まで自分がしてきたことに対してリスペクトがなにもない、っていう。。急に巻き込まれた参戦に私ぽかーんで、彼が言い切って去って行ったと思って、私はコーリーちゃんに向かってポカーンポーズ(両手開くやつ)をしていたら、それを見たベンがまた戻ってきて、「ほら言ってること全然わかってねーじゃん」っていうまた喧嘩越し。

それを見て私は、あーこの人、完全に自分の感情をコントロールできない社会不適合者じゃんという諦めに似た感情を持ちました。

興奮するベンの会話にならない口論の間、冷静なコーリーちゃんがいくらなだめても火に油。今にも家を出て行こうとするベンの部屋にコーリーちゃんが出向き、落ち着いた模様。けど、こういう怒りの激情型の人って今回なだめたところで結局同じこと繰り返すんだと思うんだけど、どうなのかしら。私はもはやもうこの人に心は開かない。

今回、オージーのセリーナ&ベンを発端にビッグバトルが繰り広げられたんだけれど、30歳すぎてオージーでシェアハウスに住む事情というのはもしかするとこういうことなのかなと、感じています。物価は高いけれどその分サラリーも高いここシドニーは、外国人の私ですら資格をとれば月給50万円近く稼げるのです。つまり、普通のオージーならば私以上の収入を得て当然なはず、で、そうなるとシェアハウスに集うオージー=普通でない、ということになるのかしら、とぼんやり。

こういうことはなかなか珍しいことなので記事に起こします。
コーリーと一緒に住むようになって4年か5年、こういった大きな人間関係トラブルは今まで一度も起きなかったので。




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