日本人=寿司職人だとおもわれる海外で、寿司パーティを開催するときの4つの心得

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こんにちは、ローラです。

海外でもSUSHI(=寿司)が人気なことは周知のことと思うんですが、海外生活をしていると正直、私が思っていた以上の人気ぶりだということを知ることができます。たとえば、チャイルドケアで働いていても、たった2歳児の一番好きな食べ物が『Sushi』だったり、知られた回転寿司屋がいつも長蛇の列だったり、そして、私がシェアハウスのオーナー(の片割れ)で日本人だと知るといなや、”Let’s have a sushi party soon!” となるのが定番で、ものすごく困るわけです。

スシなんて、普通の日本人、握ったことないしねー

海外生活をしたことがある方、今もしている方はご存知だと思うんですが、ガイジン(あえてこういう言い方をします)からすると、日本人=寿司職人だと思われているので、注意が必要です。

2011年からスタートした私のオーストラリア暮らしの中で、外国人の期待に応えようと過去5回ほど寿司パーティを自ら主催したことがあり、そしてもう二度とやらないと心に決めたんですが、今日、その寿司パーティをまたやるハメになってしまったので、寿司パーティをする際の4つの心得をご紹介しようと思います。海外に住んでいると、寿司パーティを期待されることが多いと思うので、参考になれば嬉しいです。

1、予算をしっかり見積もって事前に回収!

お寿司の素材にかなりお金がかかります。一人当たり、$30くらいは予算として事前に回収しておくことを強くお勧めします。(外国人の後払いは、回収できないと思っておいた方がいいです。)

お寿司のネタ(主にサーモン、マグロ、装飾用のトビコにイクラ等)だけでも$100くらいは行きます。合わせて、日本米(他のお米だと、冷めてから美味しくないと思っています)も$5ー7/1Kgするし、海苔も意外と高いし、外国人大好きなアボカドやチキン、その他、寿司以外にも枝豆とかサラダなんかも準備すると、けっこうな金額に達します!!!

海外でのハウスパーティは、基本的に主催者が手料理を振る舞って(BBQでワイワイというパターンもあり)、参加者は自身の飲み物を持参するのみ。特に参加費といったことは請求されないのが一般的なようです。なんですが、寿司パーティは本当に予算がかさむので、しっかりと請求($20〜$30)することを事前に告知、そして回収しておくことが大事です。

私は、何度か自分が費用持ちの寿司パーティを開催し、なんだか疲れてしまったので、それ以降は有料にすることにしました。これなら頑張れる。

2、集合時間を早めに設定

酢飯の準備(お米を水につけて、炊いて、酢飯にして冷ます)や、素材のカット、外国人が好きなチキン系の寿司までメニューに入れていると、下準備に2時間以上かかるので、7時に食べたければ、4時半といった集合時間を設定した方がいいと感じます。
時間を早めに設定する理由は、心得3に続きます。

3、主催者は基本、指示役。お寿司は出席者(外国人)に握らせる

参加者に早めに集合してもらい、作るところから参加してもらいます。主催者一人で参加者全員分の寿司(巻き寿司)を準備するなんて、素人には不可能ですし、それこそ朝から始めないといけなくなっちゃう。なので、参加者のみんなで協力をして寿司作りをするわけです。外国人みんな、作り始めるとことからワイワイ積極的に楽しんでくれます。なので、基本的に主催者は事前に素材を準備しておくだけで、当日は指示役に回るといいと思っています。

お米を炊いたあとの、酢飯の作り方、お寿司の巻き方は、あらかじめYoutube等で調べておいて、それを外国人にしたり顔で伝授すればいいだけ。

お米を切るように混ぜる、とかそんな日本人には当たり前のことも、外国人にはへーーーー!と関心されるので彼らの反応だけでもわりと面白いです。巻き寿司は、ど素人の自分でも数回巻いてみると、ご飯の置き場所、量、具材のあんばい等、なんとなくコツがわかってくるので、それを得意げに教えてあげて、誰が一番うまく巻けるかを競ってみたりすると盛り上がります。

私は、彼らに適当にお寿司を巻いてお皿に飾ってもらっている間、サイドディッシュ(スパイシー枝豆、酢の物サラダ等)を一人で準備することが多いです。

4、頑張りすぎない

私が初めて開催したときは、主催の自分がなんでもやらないといけないと気張りすぎて、買い出しから下準備から作る(握る)までの工程を全て自分でやってヘトヘトになっていたんですが、回数を重ねるうちに、外国人たちが勝手に楽しんで巻いてくれることを学びました。なのでこの「頑張りすぎない」ということも心得の一つに入れておきます。

ちなみに、『シドニーのオススメのフィッシュマーケット』

シドニーで新鮮かつ種類豊富なシーフードを入手するには、ピアモントにある『フィッシュマーケット』まで足を伸ばす必要があります。距離はあるんですが、マーケットなので相場が安く、たくさんの刺身&鮮魚を買いたい場合にはとてもお得です。

『フィッシュマーケット』の中にはいくつかの業者が軒を連ねているんですが、『Claudio’s Seafoods』という赤いカニのマークのお店が個人的にオススメです。日本人男性、タロウさん(うんと昔、JAMSだったかを通じて彼から自転車を買ったことをきっかけに私は知り合ったというご縁)が働いていて、旬の魚情報、美味しい部位などを即答で教えてくれるので安心なんです。素人の私からすると、何を選んでいいのかサッパリで。

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今日、数年ぶりに彼の元を訪れ、新鮮で美味しそうなシーフードを購入すると同時に、お互いのキャッチアップで話が止まりませんでしたー。とにかくも、彼はこのお店で8年近く働いていて知識が豊富なので、安心して鮮魚選びをお任せできます。オススメです。
どうでもいいですが、あの『Tetsuya’s』(シドニー超高級レストラン)のテツヤさんも、今日、Claudio’sにいらしてました。常連さんだそう。

さいごに

3年ぶりだかに今日、寿司パーティをやることになったきっかけも、シェアハウスの複数名からのリクエストをこれ以上回避できなく(そのうちの一人の引っ越しが決まったため)、苦渋の決断に近いです。

それでも、やっぱり寿司パーティ開催は個人的に超面倒なので、これからも事あるごとにやんわりと逃げるとは思いますが、寿司パーティを開催する際の4つの心得が、海外(特にシドニー)に住んでる方の参考になれば嬉しいです。

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コメント

  1. けい より:

    こんにちはーー
    寿司職人=日本人
    わかりますー 偉いですねパーチーとか開くなんて。私は一度もないです。キッパリ
    子供のお友だちのママに家で寿司なんか作らないっていったら「日本人なのに!?」って言われました。日本は普通は寿司屋出前か行くかだよって教えましたが、その後私が家族のお弁当も作らないことを知って以来私は日本人になれなかった日本人と言われました(笑)
    シドニーのフィッシュマーケット昨年行きました! 凄く美味しかったし楽しかったです! 新鮮なシーフードが簡単に食べれて羨ましいです!

    • ローラ より:

      けいさん こんにちは!!
      「日本人になれなかった日本人」!!!声出して笑いました〜 けど、海外生活者のほとんどがこのタイプな気がするんですけど、どうですかねw
      そうですね! フィッシュマーケットが近くにあるのはシドニー在住の特典ですね。けいさんにご指摘されるまで気がつきませんでした。もう少し頻繁にフィッシュマーケットに足を運ぶべきだなーと感じています。