ワーホリ シェアハウスで実際に起こるトラブルの具体例と解決法

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こんにちは、ローラです。

海外での他人と暮らすシェアハウスでは小さなことから大きなことまでたくさんのトラブルが日々起こります。ワーホリなど初めて海外生活をする際、事前に知っておいたほうがいいトラブルもかなりあるなーと思ったので、実際に起こるトラブルの具体例とその解決法をまとめてみました。

*例をあげだしたらキリがなく、ものすごい長い記事に仕上がってます*



*シェアメイト同士の10トラブル*

トラブル1:キッチンシンクに物がたまったまま

シェアハウスではよくあるトラブル。他人を気遣える日本人は多いんですが、自分が忙しいから、メンドくさいからと食後の食器をシンクに放ったままにする人はとても多いです。気になる人はインスペクションの際に必ず、部屋やキッチンに汚れ物が溜まっていないかチェックするのをオススメします。ここで発見した場合、その家は食器類が放置されることが多くそして気にする人も少ないということです。

入居後に、放置する人がいれば直接本人に言葉で伝えることがとても大事です。1日くらいいいじゃんという人けっこういますが、ここはシェアハウスだから共有スペースはきれいにしたいと伝えればだいたいわかってくれます。そして1日くらい放置してもいいじゃん、っていう人は、2−3日放置することも普通なので、早めに伝えたほう自分のためでもあります。本人に直接言いにくければ、オーナーに相談すれば大丈夫です。

トラブル2:乾いた洗濯物が放置のまま

これもキッチンの洗い物同様、気にしない人は本当に気にしない。乾いた洗濯物が放置されているせいで、自分が洗った洋服を干す場所がないということはよく起こります。私は、乾いたまま放置されたものをすべて雑に洗濯カゴに取り込んで廊下などの共有スペースに放置することで自分の分の洗濯ラインを確保しますが、何度も同じことが続くようであれば、相手に注意を促します。これも、シェアハウスだからちゃんとしてという理由を言えばだいたい理解してくれます。

トラブル3:自分の食べ物が冷蔵庫から消える

食べる物・飲む物はシェアしない、がシェアハウスのルールですが、冷蔵庫に入れていたものがなくなったり、調味料が使われていたりということはシェアハウスではよく起こります。誰が食べたか使ったか分からないケースも多いんですが、その場合、自分のものがなくなって嫌だという気持ちをシェアメイトに話してみるといいと思います。特定の人が分かるようであれば直接その人に伝えてください。けっこういます。他人のものも自分のものという性格の人。こういう人は、こっちが何度注意したところで、今度買ってくるからいいじゃんって感覚で本当に困るんですが、何度も伝えることが大事です。

そして他人の物を平気で食べる人は、シャンプーリンスや洗濯用洗剤といったものにまで手を伸ばしてくるので、気をつけてください。
こういう小さいトラブルの積み重ねが大きなバトルに発展するんですけどね。

トラブル4:部屋からお金(や物)がなくなる

いくらその部屋が自分用のオウンルームだとしてもシェアハウスに住んでいる以上、現金を置いておくことはやめた方がいいです。部屋に鍵がついている場合でも、多額の現金を部屋に置いておくことは、万が一なくなった場合の代償が大きすぎるので、避けた方が無難です。そしてもし故意に取られた場合、戻ってくることはないですし、同じシェアメイトに疑いをかけなければならず、犯人探しも辛いです。ただし、現金(や物)がなくなったことは、防犯上の問題からオーナーとシェアメイトにしっかり伝えてください。失った物は戻ってきませんが、今後の予防になります。住んでいる部屋からパソコンがなくなった、という話はあまり聞いたことありませんが、バッパーなどでは頻繁におきているようなので、住む家を探す際、家賃が安すぎる部屋は注意が必要かもしれません。

実際に私の今住む部屋からも現金がなくなり、犯人は分からず仕舞いの気持ち悪い状況です。もともと部屋に鍵はついていなかったんですが、それ以降、鍵のかかるドアノブを取り付け、出かける際には必ず部屋をロックしています。もちろん現金を置くことも止めました。

トラブル5:生活のリズムが合わない

オウンルームの場合、その部屋は自分だけの空間なのでいつ起きようと寝ようと誰にも関係のない話ですが、誰かと寝室を共有するシェアルームの場合、一緒の部屋を使用するルームメイトの生活リズムはとても重要になってきます。海外で初めて誰かとシェアルームに住む場合、入居を決める前のインスペクションで、しっかり相手の生活リズムを確認しておくことが、後々のトラブルを回避できるので、必ずオーナーに聞いてください。特に私たち日本人には夜型生活の人が多いと思うんですが、海外では夜10時にはベットに入っていたいという人もかなり多いので本当に注意が必要です。ルームシェアする際、相手の生活リズムを理解し尊重することはとても大事なことなのでしっかり確認してください。ちなみに夜型が多い日本人同士のシェアルームでは、どちらも深夜化する傾向にあるようです。

トラブル6:タバコやドラッグ

なんども書いていますが、オーストラリア・シドニーのドラッグは日本と違い、本当に身近な存在です。ワーホリで来て、シェアハウスの誰かがマリファナを吸ってるというのは普通に起こりうる光景です。私にはよくわからないんですが、このマリファナ好きな人たち、誰かとそれをシェアすることがとても好きなようで、吸う?と聞いてくる傾向があります。余計なことに巻き込まれたくなければ、断るのが無難です。シェアハウスの中でも指定の場所以外での喫煙を禁止するところが多いので、もし誰かの部屋からタバコやそれ以外の香りを感じたら、即オーナーに相談したほうがいいでしょう。この場合は直接本人に注意するよりも、オーナーに言うほうが安全です。

トラブル7:シェアメイトのシャワーの時間が長くて自分のお湯が出ない

シドニーの生活水は、おそらくタワーマンション以外、ほとんどの家やアパートが独自の水タンクを持っていて、そのタンクに入った水が熱で温められ、お湯として蛇口から供給されるというシステムなので、(意味わかる??)つまり、ある一定量しかタンクにお湯が溜まっていないという状況です。

なので、誰かがお湯を使い過ぎてしまうと、再度タンクの中の水が温められるまで、次の人のシャワーでは水しか出てこない状況がおこります。その量が時間にしてだいたい30分と言われていて、ハウスオーナーの中に30分以上のシャワー使用を嫌がる人がいるのはこのせい。シドニーでは、光熱費の問題で長いシャワーが嫌われます。もしシャワーからお湯が出てこない場合は、先に入った誰かがお湯を使いすぎてしまった可能性が高く、30分くらい待機が必要です。少し待てば温まったお湯がまた出てきます。あまりに頻発するようでしたら、オーナーやシェアメイトとシャワー時間の確認をしてみるといいと思います。

トラブル8:シャワーに残る誰かの髪の毛

シェアハウスではシャワーを複数人でシェアして使うので、シャワーの使い方が汚い人もいます。特に女子、そして黒髪のアジア人の髪の毛は、シャワー内で特に目立つので、自分の髪の毛がそのまま残った状態になっていないか気をつけた方がいいです。壁に髪の毛が残されているケースもよくあるので、後に使う人のために、シャワー後は、壁もしっかり流すようにした方がいいです。

シェアハウスに住んでみて初めて知ったんですが、抜けた髪の毛が金髪の場合、シャワー後も目立たないことが多く、気づかずそのまま壁などに付着しているみたいです。

以前、バスタブにお湯を張って浸かっていたら、細い糸のような金髪が体にくっついてきて気持ち悪かった経験があります。それ以降、お湯を張る際は、必要以上にバスタブを磨くようになりました。

トラブル9:シャワーの栓がつまった

上述のとおり、私たちアジア人の髪の毛は黒くてコシが強めなので、シャワーの栓にたまると目立つんですが、金髪やそれに近い髪の毛は、糸のように細く柔らかいので、シャワー後に残っていたとしても普段あまり目につきません。けどそれなりに抜けて栓をすり抜けて配管に詰まって、結果的にシャワーの栓がつまるということになりかねないので、気をつけてください。

ってこれ、どうやって気をつければいいのかよく分からないんですが、以前住んでいたアパートでこれが起きて修繕まで1週間シャワーが使えなくなったことがありました。なので、髪の毛、気をつけてください。もし詰まらせてしまったらオーナーに連絡を。この詰まったトラブルに見舞われた際、私がオーナーをしていたので、すぐに不動産屋に連絡し、修理を依頼しました。もちろん費用は無料です。

トラブル10:トイレが詰まって流れない

生理用タンポンを使用後そのままトイレに流すという考えられない非常識女子が海外にはけっこういるみたいです。トイレが詰まった時は、家のオーナーに連絡してすぐになおしてもらいましょう。もし本当にタンポンが原因なら、シェアメイトと一度話し合った方がいいと思いますが、今までこのケースは一度も起きたことがありません。



*そのほか、家にまつわる3つのトラブル*

トラブル1:パーティハウス

部屋探しの際、その家がパーティハウスじゃないことを確認してください。たまの週末BBQをやるよ、くらいならいいんですが、パーティハウスに入居してしまった場合、家そのものをきれいに保つのは不可能だと思っていいです。海外だからちょっとくらいは賑やかなほうがいいなんて思ったら危険です。海外のパーティアニマルは、お酒・ドラッグなんでもありです。

かつて住んでいた家では、月1でハウスパーティがありました。たった月1でも、12時まで続く騒音(週末も仕事をしていたので、12時を過ぎたら静かにしてほしいと伝えていましたが)とパーティ後の物が散乱した家、そしてそれが1週間経っても放置され、そしてまたすぐ次の月1パーティがくるっていう生活が嫌で、2ヶ月で退去したという思い出があります。

ちなみに近所からの騒音クレームで、警察が来るということもパーティハウスではよくあります。夜10時までならどんな騒音でもけっこう大丈夫みたいですが、それ以降はものすごく厳しいみたいです。私がかつて参加したハウスパーティでも夜の9時頃警察がきて10時まではいいけどそれ以降は静かにするよう最初の警告を受け、そして約束の10時過ぎても音楽が鳴り、大勢の人がまだその部屋にいる状態のところに再度警察がきて、今すぐ目の前で音を止めて全員この部屋から出ろと強めに言われ、全員ぞろぞろと退室した思い出があります。私が隣人でも騒音クレーム出すわってくらいの非常識なハウスパーティでした。参加したんだけどね。

シドニーでは私たちが想定するパーティをはるかに超えるクレイジーなハウスパーティが多いので、パーティハウスに住むのは避けた方が無難です。

トラブル2:ファイアーアラームが敏感すぎる

基本的にどの家、アパートにもファイアーアラームがついています。なんですがこれ、家によって超敏感すぎるアラームもあり、ちょっとしたことでもすぐにけたたましい音を鳴らしてきます。もし不本意に鳴らしてしまったら、焦らずにすぐにすべての部屋の窓を開け、アラームの周辺を風であおいでください。アラーム周辺の煙やスチームが飛ばされれば音は止まります。

友達の話ですが、部屋での使用を禁止されたトースターを隠れて使用してファイアーアラームが鳴り、罰金$1,500を支払うハメになったというケースがありました。そこのアパートではファイアーアラームが鳴ると自動的に消防に連絡が入るシステムだったようで、家の周りに消防車がたくさん集まってきたそうです。恐ろしい。。

トラブル3:火事に巻き込まれた

これは私に起きた話。アパートの廊下(電気系統が集中している場所)で実際に火事が起き、真夜中にアパートのファイアーアラームで起こされました。また迷惑な誤作動だろうと思ったんですが一応アパートのドアを開けると、廊下には煙が充満していてビックリしました。シェメイトの友達はパニックでスーツケースに物を放り込み、すべての荷物を持ち出そうとしていました。それよりも先に表に出た方がいいと思い、彼女の腕を掴んで外に飛び出したことを覚えています。寒い冬だったんですが、下着姿で消化に当たる男性もいたおかげで、消防が来る前にも消化が終わり、大事にはいたりませんでしたが、ワーホリ初年度に起きた大事件でした。その後、アパートすべての部屋に消化器が設置されました。それまで気がつかなかったんですが、それ以前私たちのアパートの部屋には消化器等の防災グッツが何も備わっていませんでした。万が一に備えて、住む家の消化器の場所を事前に把握しておいてもいいかもしれません。


シェアメイト同士のトラブル、家にまつわるトラブル、あげだすとキリがなくて、後半はトラブルの思い出話みたいに仕上がってますね。

ハウスオーナーとのトラブルもあると思うので、また別でまとめたいと思います。

海外生活はトラブルがいっぱいで、だからみんな強くなるんだ






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