なぜ多くのシェアハウスでカップルがNGなのか オーストラリア生活 

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こんにちは、ローラです。

ワーホリ等で日本からオーストラリアに滞在している場合、みんな単独でレントを払っていますよね。そして中には、新しい出会いがありその人とずっと一緒にいたいって理由からカップルとして新たなシェアハウスを探すケースがあると思います。

私もそうでした。

ワーホリ時代、ちょっと恋仲になったスペイン人といつも一緒にいたいよね(お互いにレントも抑えたいしね)って理由で一緒に住むことにしたんですが、実際は、カップルOKなシェアハウスがまーーーー少ないんですね。

当時の私は、なぜこんなにもカップルNG物件ばかりだったのか不思議だったんですが、今現在シェアハウスのオーナーをしていて別視点を得ることができたので、なぜカップルをNGにしたいかの理由をいくつかご紹介しますよ!

*オーストラリア/シドニーでの話です。

シェアハウスでカップルNGの1番目の理由

金銭的保障の問題。

各国の若い男女がカジュアルなビザを持つオーストラリアでは、私がワーホリ時代に経験した、恋仲になったがゆえに、一緒にいようよ! お互いのレントを抑えようよ!って理由で、二人一緒に住めるシェアハウスを探し始めます。普通のことですよね。

ただオーナー側からすると、いつ別れるかもしれないカジュアルなカップル=レントを回収できないかもしれない、というデメリットを背負う羽目にはるんですね。

若いカップルは通常、レントを折半するのがきっと一般的ですよね。

けどもしも別れた際、誰が別れた相手の家賃までも負担しますか?
相手が出て行った後も、家賃が高いままその部屋に居続けますか?

関係が崩れた場合、すぐに出て行くことになるわけで、シェアハウスのオーナーとしてはカップルをOKにするリスクが高いわけです。

シェアハウスでカップルNGの2番目の理由

社交性の問題。

カップルNGとするほとんどのシェアハウスの理由が「1」の通りです。8割と言ってもいいほどじゃないのかね。

社会性の問題にいたっては、今後のカップルにぜひ知っておいてほしいオーナー側の見解ですよ。

社交性の問題とはつまり、二人さえ良ければ他に誰が住んでいようと気にしないという世界観ですね。

もちろん、シェアハウスにもよると思うんですが、私たちのシェアハウスは自分たちの家のようにくつろいで生活していて、なのでお互いの日々のあれこれを共有する習慣があるわけなんです。ところがカップルにいたっては他の誰とも交流せずに二人の世界観に入るケースが多いんですね。若いから当然というべきか。キッチン利用が長くなったり、シャワータイムもしかり。一緒に住む他者へのリスペクトが足りないと感じるケースを多く感じてしまうので、以前はカップルOKだったオーナーでさえ、それ以降、カップルNGとなるケースが少なくなんじゃないかなと思うわけです。私たちもそのクチ。

シェアハウスでカップルNGの3番目の理由

賃貸契約条件にある、住居可能な上限人数の問題。

シェアハウスのオーナーがシェアハウスの物件を個人で保有しているのなら話は別ですが、通常は不動産屋から賃貸しているケースが多いかと思います。なのでほとんどの物件は、賃貸契約上に住居可能な上限人数という縛りがあるんですね。

この縛りから、上限を超えるためにNGというケース。

悪質なオーナーの場合、契約人数の上限関係なく、部屋に二段ベッドを取り付けたり、リビングといった共有スペースにまでパーテーションを取り付けたりで住居者を違法に増やすことで家賃収入を得ようとするんですが、不動産屋からの定期的なインスペクシィン(内情チェック)で契約違反が発覚した場合、住居者は即退居になるので、こういった悪質なオーナーのシェアハウスは避けた方が無難です。例えば6人以上で1つのバストイレを共有とか、日常的にもきついです。

賃貸契約条件以外にも、カップルを受け入れると家(アパート)に住む人数が増えるわけで、家全体の人数を抑えたいハウスオーナーは、生活クオリティを保つためにNGにしたり。

変な話、例えば3部屋のシェアハウスで人組のカップルをOKにしちゃったらもう他にもカップルになった場合にカップルNGにできないじゃない? するとに本来なら3人の住居のはずが6人になって、けどキッチンは1つだしバストイレの数も限りがある訳で、人数が増えれば増えるほど生活クオリティは下がるよね。ということです。

さいごに

もう1つ忘れてはいけないのが、シングルとカップルとではレント料金が別設定されていること。

私のシェアハウスでは、個人使用のルームレント$270に対して、カップル使用は$400です($450でもいいと思ってるくらい。今はもう受け入れてないけれど)。

広告上でのレント料はあくまでもシングルのケースです。時々、カップルの場合はいくらと明記されている場合もあれば(そのケースはカップルOK!)、問い合わせ次第でカップルのレントを教えてくれたり、カップルはNGと断られたり。

私自身がカップルとして部屋探ししていた7年前は、カップル受け入れのシェアハウスが少なくてとても苦労しましたし、やっと見つけて入居したところですぐに別れました。ほほ

今も物件状況は似たり寄ったりじゃないのかな。シドニーのレントは右肩上がりだしね。

自分たちで不動産屋からアパートを契約するにしても、オーストラリアの場合は一般的にオーストラリアでの過去の賃貸歴がないと審査が非常に通りにくいのでワーホリの場合はハードルが高いかなと。。特にシドニー都市部は。

カップルでのシェアハウス探し、それでも物件はないわけじゃないので、カップルのみなさんは根気よく探し続けることが大事ですよ!!!

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