ローカルジョブ経験者が教える ワーホリで使える飲食店の接客英語40表現

Pocket

こんにちは、ローラです。

以前に記事に起こしたワーホリで使えるレジュメ作成記事がわりと読まれているようなので、ワーホリで使える飲食店の接客英語を40通りまとめてみました。

これは私が実際にローカルのカフェで5年、同時期にレストランでも半年働いてきた経験から得た生きた接客英語表現です。これから英語環境で接客の仕事に飛び込みたい人にはぜひ覚えていて損のない内容だと思います。


【最初のご案内に使える英語表現】

1、Hi! How are you?

いらっしゃいませ〜 的なイメージで、お客さんに声をかける最初のフレーズです。

2、Would you like to take a seat?

お席につきたいですか? お席をご案内しましょうか? といった意味

3、How many people are there? / How many of you (are there)?

お客様、何名様ですか? といった意味

こちらから聞く前に、お客さんから「Can we have a table for four? 」(4名席ありますか?といった意味)と聞かれることも多いです。

【テーブルが空いている場合の英語表現】

4、No worries, how about this table? (Are you happy with this table?)

こちらのテーブルはいかがですか/こちらのお席で大丈夫ですか? の意味

ちなみに冒頭の No worries, はお客さんからの質問「4名席ありますか?」に対して、問題ありません、という意味

そしてこの「No worries」 問題ないです、はとてもカジュアルなオージー英語ですが、海外の接客では5つ星レストランでない限り、お客さんからはわりとカジュアル接客が好まれる傾向にあり、これを接客で使っても全く問題なしです。ただし、もし抵抗がある場合には、「No problems」を代わりに使うといいでしょう。

もし、お客さんが案内された席を気に入らない場合、「Can we take that table?」(あっちのテーブルでもいいですか?)と聞かれることがあります。

5、(Please take) Anywhare you like!

お好きなお席へどうぞ の意味

お客さんの好きな席で問題ない場合、ご自由にどうぞ!という意味でこう言います。

【店内が満席の場合の英語表現】

6、I’m sorry but we are full at the moment.(right now)

申し訳ありません。ただいま席がいっぱいです という意味

7、But it wouldn't be so long./ won't be long.

(お席はいっぱいですが)長くはお待たせしないと思います という意味

8、I guess it (= the waiting time) would be around 15 minutes.

おそらく15分ほどで席をご案内できると思います という意味

もし満席になったばかりで時間が読めない場合は、「We’re absolutely packed right now. I’m sorry but I can’t give you the exact time. 」たった今満席になったばかりで、正しいお時間をお伝えすることができません と言うこともできます。

9、Can I have your name? How many of you (are there)?

お名前をお伺いできますか? 何名様ですか? の意味

Waiting list がある場合には、お客さんの名前と人数を書き込む必要があるのでこう聞きましょう。
お客さんの方から、「Do you have a waiting list?」と聞かれる場合もあります。

10、Thanks for waiting. Your table is ready.

お待たせしました。お席の準備ができました の意味

11、I’m very sorry/Apologise. I hope to see you soon.

申し訳ありません。次のお越しをお待ちしております の意味

一方で、お客さんが待ちきれなくて去られる際に使います。

【テーブルにご案内してからの英語表現】

12、Here we go. Here is the menu.

さあどうぞ、メニューをどうぞ という意味

13、Would you like something for starters (/as a starter)?  
      Coffee, tea or beer?

はじめにお飲物はいかがですか? という意味

文章の後ろに、アイテムを提示してあげるとメニューを見る前にも、「Oh, yes! Can I have a latte first? (最初にラテもらえる?)」とかっていう注文が始まることが多いです。

14、Sure. (Yes, of course. No worries. No problems)

もちろんです という意味

接客では、Yes の代わりに Sure を使っておくと間違いないです。
Yes, sure、 Yes, of course、No worries や No problems  なども使えます。

もし舌が回れば、「Absolutely」や「Definitely」も、もちろんですといった意味でローカルによく使われている表現方法です。

15、I'll be back when you're ready to order./ (when you get ready.)

ご注文の準備ができた頃、また戻ってきます という意味

合わせて、
「Take your time」ごゆっくり(メニューを)ご覧ください
「No rush, take your time」急ぐ必要はありません
という言い回しも覚えておくと便利です。

16、Would you like to order?
 Can I take your order? / Can I get your order?
  Are you ready to order?
   Have you decided?

ご注文はいかがですか? といった意味

どれもオーダーを取る際に言い回せる表現方法です。
上から下へ、表現がカジュアルになっています。

17、Please let us(me) know when you get ready to order.

ご注文がお決まりでしたら、声をかけてください の意味

18、Can I repeat your order (just in case) ?

念のために、お客様のご注文を繰り返してもよろしいですか? の意味

オーダーを取り慣れてない間は、恥ずかしがらずになんどもリピートをして正しい注文を取るようにした方がいいです。オーダーミスは、お客さんにもキッチンにもサーブするスタッフにも迷惑がかかるのです。

他にも、オーダーの最後にこういう表現方法もあります。
「(Would you like) Anything else?」 その他のオーダーはありますか?
「Is that all?」「Is that everything?」 ご注文は以上でよろしいですか?

お客さんから「That’s everything」 以上です と言われたら、

「Thank you. Won’t be long」了解いたしました。長くはお待たせしません。
というふうに、オーダーを締めればいいと思います。

19、Can I take your menue(s) ?

メニューをお下げしてもよろしいですか? の意味

「Can we keep one menu with us?」(メニュー持っておいてもいいですか?)とお客さんから聞かれる場合もたまにあります。問題なければ、「No Problems/No worries」と答えましょう

20、Would you like some water?

お水はいかがですか? の意味

あえて聞かずともサーブするお店が多いと思いますが、一応書いておきます。

21、I'm sorry, I'm new. Please let me check about that.

すみません、新人なのでよくわかりません。確認させてください という意味

メニューの内容について聞かれた際、答えられない時に使える言葉です。
I’m new. といえば、お客さんは「あ、この子新人なのね」とかなり大目に見てくれます。とても便利な言い回しなので、新人の際にはこれをどんどん使って仕事を覚えていくといいと思います。

22、Please come to the counter when you get ready to order.

ご注文の準備ができましたらカウンターでオーダーしてください / ご注文はカウンターで承ります といった意味

カウンターサービスの場合テーブルでは注文を取らないので、このように案内する場合が多いです。「We are counter service」と言ってもいいです。

*テーブルサービスとカウンターサービスの違いについての詳細の記事はこちら*

23、Here we go. Here we are.

お料理をお持ちしました の意味

ジャパレスで働く多くの日本人が、「Thanks for waiting」と言いながらお料理などをサーブしているんですが、これはローカルが決して言わないセリフだと覚えておくといいと思います。

よっぽどクレームに近いほどお待たせしてしまった場合にのみ「Apologise for making you  wait」と謝罪しながらお料理を提供することはあります。

「Here is xxxxx」もしくは単に「xxxxx」と料理名を言いながらお客さんの顔を見ると、
「That’s mine!」それ私のです とお客さんが応えてくれるはずなので、そのお客さんの前にお料理をサーブすればいいです。

「We’re going to share. Can we have some extra plates?」シェアして食べたいので、追加のお皿をいただけますか? とお客さんから聞かれることもあると思います。その際にも、

「Sure, How many plates would you like?」もちろんです、お皿はいくつお持ちしましょうか? とお皿の数を一応確認するといいと思います。

24、Enjoy your meal!

お料理をお楽しみください とかって意味。

お料理をサーブし終えた後に、一言こうつけ加えることが多いです。
そうすると「I will!」とか「Thank you!」とか「Wow Yum!!!」とかって反応がお客さんから返ってくると思います。

これを言う前に、
「Have you got everthing?」「Is that everything?」すべての注文は揃いましたか?
と確認してもいいかもしれません。ドリンクなどのサーブが遅れている、もしくはオーダー漏れがあった場合など、この一言で確認ができます。

25、Can I take your plate(s)?

お皿をお下げしてもよろしいですか? の意味

食べ終わったらすぐにお皿を下げて欲しいお客さんが多いので、空いているお皿は積極的に声をかけて下げるといいと思います。お客さんがまだ食べている場合には「I’m still eating.」「still going.」とかと返事がくると思います。その際には「I’m sorry」と誤った方が無難です。

26、How was the meal? / How was everything?

お食事はいかがでしたか? という意味。

何かしらのクレームがあったとしても、カタコト英語の店員にそれをぶつけてくるお客さんはまずいないので、声をしっかりかけた方がいいです。実は最初の頃、私はビビってこれをあまり聞けずにいたんですが、聞かないと逆に失礼だということを後から知りました。

「Everything was delicious!」「It was beautiful.」「Perfect.」といった反応がお客さんから返ってくると思います。
それに合わせて、「Thank you so much」「Good to here about that」というお礼をするのも忘れずに。

【お会計時に使える英語表現】

27、I'll get your bill. Thank you.

請求書をお持ちします という意味

一緒に「Thank you」なしだとぶっきらぼうなので、つけてください。

*オーストラリア英語(イギリス英語)で請求書は、Billと言います。

お客さんの方から「Can we(I) have a bill, please?」「Where can we get a bill?」とか簡単に「Bill, Please」と声をかけられた際に、テーブルサービスの場合は、このように案内しましょう。

28、This is your bill. Thank you.

こちらがお客様の請求書です という意味

同じように「Thank you」をつけた方が、無難です。

テーブルサービルで、テーブルまで請求書を運んだ際には、ただ請求書をお客さんのテーブルに置くだけで大丈夫です。請求金額を読み上げる必要はありません。

29、Can I take your bill?

お支払いの準備はよろしいですか? というような意味

カードやキャッシュが請求書の上に置かれているのがお客さんの支払い準備が整っている証拠です。すべてまとめて受け取ってレジまで持っていきます。

30、Thank you, This is your change. / This is your receipt and card.

ありがとうございます。こちらがお釣りです。こちらが領収書です。 という意味

現金払いのお客さんには、お釣りを。カード払いのお客さんには、領収書とお客さんのカードをお渡しするという流れ。テーブルサービスの場合は、テーブルにお釣りや領収書をスッと置くだけで大丈夫。お釣りの金額を読み上げる必要はありません。

31、Can you please pay at the counter? Thank you.

お支払いはカウンターでお願いします という意味

接客はテーブルでもお会計だけはカウンターで、というケースにこう言いましょう。

32、It comes with 95 dollars and 20 cents. Thank you.

お会計は、95ドル20セントです。という意味

お金の言い方は、例えば同じ95ドル20セントでも
「ninety-five dollars and twenty cents」
「ninety-five and twenty」
「ninety-five, twenty」というふうに表現できます。
すべて同じ意味ですが、上から下へカジュアルな表現になります。慣れないうちは、しっかりと長文タイプを覚えるといいと思います。そのうちいろいろな言い方に慣れるはずです。

It comes with の他に、It would be、That is と言い換えることも可能。

カウンター会計の時だけ、お客さんの前で金額を読み上げます。

33、Would you like to pay by cash or credit card?

お支払いは、現金ですか? カードですか? の意味

これは、お店の支払いシステムにもよりますが、わざわざこう聞かなくてもお客さんがどちからを出すまで待ってもいいと思います。

ちなみに、スーパーマーケットのレジなどでは「Cash or card?」と簡単に聞かれます。

34、Would you like to pay together or separately?

お支払いはご一緒にしますか? それとも別々にしますか? という意味

混んでる場合や週末などは、別々払いを受け付けないお店もありますが、学生や観光客が多い地域などは、Separately払いを好むお客さんがいるので、覚えておくといいと思います。

これをこちらから聞かずとも、別々に支払いたい場合はお客さんの方から「Can we pay separately?」と聞いてきます。
問題なければ、「Sure」と答えて一人一人に「What would you like to pay?」(どの分を支払いたいですか?)と聞いていき、支払いの済んだ分の請求書にマークをして、最後までお会計漏れがないように気をつけましょう。

35、Perfect. Thank you.

完璧! ぴったり! といった意味

現金払いで、お客さんが請求ちょうどの額を支払われた際にこう言ったりします。

36、This is your change. / Here is your change.

こちらがお釣りです という意味

37、Your change is 7 dollars.
 Here is 7 dollars change.
  7 dollars change.

7ドルのお釣りです という意味

上から下に、表現がカジュアルになっています。

実際のカジュアルなカフェレベルでは、一番下の言い方をよく使います。
「xx dollars change, thank you!」という感じ

38、Would you like a receipt? / Would you like a copy?

領収書は必要ですか? の意味。

カード払いをされたお客さんにレシートが必要かどうか聞く際に使います。

39、Thanks for coming! / Thank you so much for coming!

ご来店ありがとうございました の意味

40、Have a lovely day!
  Have a great afternoon!
  Have a nice evening!
  Have a great rest of the day!
  Have a good weekend!

素敵な1日を、素敵な午後を、素敵な夜を、残りの時間を楽しく、いい週末を、お過ごしください の意味

最後にこう付け加えてお見送りすると、お客さんから「You, too. Thank you!」とか「See you soon」とか返事がくると思います。

以上、飲食店の接客で使える英語表現を40通りまとめてみました。

オーストラリアの接客英語では、「Can I 〜 ?」という言い方をローカルは好んで使います。

「May I 〜 ?」という表現方法は、Sir とか Madam を語尾につけるような、5つ星ホテルなどの接客英語だと覚えておくといいと思います。とても丁寧な言い方で決して間違いではないんですが、オーストラリアでの生きた英語、という意味ではとても正しすぎる言い方なのです。

ちなみに、私がワーホリ時代、ローカルカフェで働きだしたばかりの頃、お客さんからカフェにトイレがあるかどうか聞かれていたのに、トマトソースを差し出してしまったという経験があります。今でも覚えているくらい恥ずかしい思い出ですが、たくさんの小さな失敗が私の英語力を伸ばしていってくれたと思っています。

みなさんも、まずは上記の40通りの接客英語表現をマスターして、実際の現場で、もっと多くの生きた英語をご自身で吸収していかれるといいと思います。頑張って!



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする