キャンベラ単独引越に向け、強行ペーパードライバー特訓

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こんにちは、ローラです。

自分専用の車が家の前まで届いたので、ペーパードライバーを克服すべく、もう練習する以外ありません。今日、午前中の用事を終えたコーリーちゃんの運転でとりあえず、「Kemps Creek」というシドニー西側の彼の生まれ育った地域まで行き、ペーパードライバー特訓を敢行してきました。

ここオーストラリアは日本と全く同じ、左側車線なので、日本で車を運転していた人にはまったくスムーズに運転できると思います。そしてオーストラリアのドライバーズライセンスも、なんの試験もなく申請料と翻訳文書(日本の運転免許証をこっちの専門機関で翻訳してもらう)の提出で、簡単にフルライセンスの自動車運転免許証が手に入ります。私はそうしてオーストラリアNSW州の自動車フルライセンスを取得しました。2年前のこと。




ペーパードライバー特訓、と言っても、助手席にコーリーちゃんが乗って英語でごちゃごちゃ言ってくるだけで、もう感覚で慣れるしかないっていう超スパルタなやつです。さすがに慣れ親しんだパートナーからの英語なのでさほど頭を使わなくてもいいパターンなんですが、それでもド緊張でハンドルを握る私には会話の半分くらいしか頭に入って来なかったなーー。田舎町に着き、中央線もないような車道で直進、右折、左折の練習、急発進、急停車などを繰り返し、言われるがままに超イヤイヤ80km/hの車線に侵入。他の車が行き交う普通に交通量のある道を走行し、ふと気がつくと何度か来たことのある彼の友達の家に到着。彼らが世間話をしている間、私はただひたすら一人でだだっ広い荒野のある敷地内でリバースの練習。とはいえ、ただの広野での緊張感のないリバースなんぞなんの役に立つのかわからないまま、とりあえず暗くなる前に帰路につくことにしました。

じゃこのまま運転して、ってコーリーちゃんに言われ、冗談半分に流しとりあえず田舎道を走り始めたら、途中のボトルショップでコーリー、ビール買ってきてまさか車内で飲み出したーーーー! まじか、と思いつつ腹くくりました。

「Kemps Creek」ー「Maroubra(自宅)」間は、M5っていうハイウェイに乗らないといけない。トンネルも何本かある。家の近くは普通の交通量&道幅狭い&急勾配の坂道etc 3時間前まで、20年間ハンドルを握ってこなかった人にまさかのてんこ盛り特訓。

言われるがままに車線変更して、信号に従って、そして普通に交通量のある100km/hのハイウェイに乗って、当然、ハイウェイ内は常に一番左車線をひた走ったものの、高速にマヒした頃に路肩駐車いっぱいの一般道を45−70km/hで走行し、結果的に、1h弱かけて無事自宅まで帰ってきました。強行特訓でとりあえずわかったことは、とにかく余裕がないから各ミラーの確認が全く不十分。当然、高速でのミラー使いなんてまったくもって不可能で、一応左右や後部をチラ見するもテンパっちゃってGOを出されないと車線変更できない。

とりあえず、周りに迷惑がかからないよう、日本でいう初心者マーク的な目印を車体の前後に貼って運転し、なんとか自力で帰宅しましたがこれが自信につながるかどうか、不安のままの運転だっただけに甚だ不明。

余談ですが、オーストラリアのフルライセンスと呼ばれる運転免許所持者は、0.数%までのアルコール検出が許されます。つまり、身体の大きさにもよりますが、ビール1−2本くらいまではこの数値内。ですがコーリーはあえて私に逃げ道を与えないために助手席でビールを飲み始めたんだと思っています。結果的にテンパりながらも特訓初日で大きな成果を出せたので、自信は後からついてくるかもしれません。




強行ペーパードライバー講習二日目の明日は、交通量の多いもっと近所の運転&日常的に使うことになるショッピングセンターでの駐車練習をする予定です。来週にもキャンベラ行かないといけないんだけど、どこまで一人で運転できるようになるのか。不安も期待もよくわからず、とりあえず好物のワインを飲んでいます。

助手席にコーリーを伴った今日の走行距離、50km。
キャンベラまでの走行距離、300km。ふむ。

ふむ。




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