チャイルドケアで働く 慣れない環境で泣き叫ぶ子供をなんとかあやす方法

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こんにちは、ローラです。

うちの真隣はチャイルドケアセンターです。普段から子供たちの笑い声や遊ぶ声が聞こえてきてとても賑やかなんですが、たまに泣き止まない叫び声を長時間聞かされることがあります。

これ、新しい子供が入園した際によくおこります。

赤ちゃんの頃からチャイルドケアに通っている子は、新しい環境に慣れるのが比較的早いんですが、2−4歳児で人生初のチャイルドケア通いは本当に大変です。

親から初めて離れて、一人ぼっちで誰も知らない世界に放り込まれるわけですから、小さな子供が親を求めて泣き叫ぶのは当然なんですが、これ、働く側も参っちゃうんですよねー

何時間もただただ泣き叫ぶ子供をじっと耐えて笑顔であやすというのは、まじでツライ。

私もセンターで働いている中で何度もそういった子に会いましたが、正直、いい加減にしろよと放り投げたくなったりもしました。君が泣き叫んでいる間、1人のスタッフがつきっきりになるわけで、そうすると他のスタッフへの負担がものすごく増えるんだよ、というのは大人の事情ですが、新人の子であまりにも泣き止まない場合は、親に連絡を入れて、ピックアップにきてもらいます。子供のストレスへの負担が大きすぎるので。

*ちなみに、そもそも慣れた子なのになぜか泣き止まない場合は、高熱(風邪/その他の病気)の可能性が高いので、まずは熱を計りますが。

日本だとどうなんでしょうかね? デイケアに慣れない子が泣き叫んでもそのままでしょうか? (私には日本での保育経験がないのでそこらへんまったく無知です。)

そしてまた翌日から再スタート。子供が新しい環境に慣れてくれるまでひたすら忍耐勝負が続きます。

子供を預ける値段が高いせいか(1日約$100=1万円)、オーストラリアでは週5日毎日チャイルドケアに通う子供はとても珍しく、週2−3回通いが平均的な感じです。

週に3回以上通う子供は当然センター慣れも早く、週に2回しかこない子供は、当然慣れるまでに時間がかかります。(センターによって、週1だけ通うことは断られる場合もあります。子供がいつまで経っても慣れることができず、業務に支障がでるという理由からです)

週2回通園でも、月・金という組み合わせは最悪です。せっかく慣れてもまたやり直しっていうパターンを繰り返す。なので、2日連続したスケジュールで通うように、どのセンターも推奨しているはずです。

4歳以上になってくると泣いても無駄だと悟るのか、何時間も大声で泣き叫ぶ率が減る気がします。けれど早い段階で子供をチャイルドケアに通わせて、子供の社交性や可能性を伸ばそうとする親が多いので、4歳までチャイルドケアセンターに通わせないというケースはかなり珍しいとも感じます。女性も働く割合が高いシドニーでは特にね。

だらだらと前置きが長くなりました。

私が学校と経験で学んだ、
慣れない環境で泣き叫ぶ子供をなんとかあやす方法を以下にあげます。

慣れない環境で泣き叫ぶ子供をなんとかあやす方法

*抱きしめて、手をつないで、安心させる
*アクションをつけながら大げさに歌をうたう
*一緒に外遊びをして体を動かす
*ペインティングやプレイドウといった遊びを提供してみる
*ママというワードを使わない
*少し放置してみて、泣き叫んでも何も変わらないことを教える
*親に、子供が安心できるオモチャやタオルなどを持ってきてもらう
*親に、毎朝同じ時間に登園させるようにアドバイスする

私が実践しているのはこんな感じです。他にコツをご存知であれば教えてください!

さいごに

ひたすら泣き続ける子は、いくら上記のことを繰り返しても泣きやみません。あきらめて、別のスタッフに代わってもらうというのも別案です。

2時間で帰されても、10時間預けようと、親が1日のチャイルドケアに払うコストは変わりません。なので、親と協力して、子供にはとにかく早く新しい環境に慣れてもらうしかないというところ。

実はまさに今日、お隣から一人の子の泣き叫ぶ声が延々と聞こえてきています。子供も親もスタッフも、そしてご近所の私も忍耐です。彼女が早く新しい環境に慣れますように!

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