オーストラリア 南半球のクリスマスと連休

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こんにちは、ローラです。

あと数日働いたらクリスマスの連休がやってきます。

オーストラリアにきて初めて知った言葉の一つにボクシングデイというものがあります。その日は、12月25日クリスマスの日の翌日にくるんですが、最初聞いた時はなんのことやらポカン。とりあえず祝日。メルボルンカップという大きな競馬行事で祝日になってしまうくらいだから(州によりますが)、ボクシングデイとは、スポーツのボクシングの行事かなにかがあって祝日なのかしらとボンヤリ想像した記憶がありますが、ボクシングデイとはBoxing Day。BOX=箱の日、クリスマス後の大セールのためのおまけてきな祝日でイギリス系(イギリス、オーストラリア、ニュージーランド)で主に祝われているらしい。由来は諸説あるようですが、とりあえずクリスマスの翌日も祝日なので、今年のようにクリスマス(祝日)が月曜日だと結果的に4連休となるのです。




ここオーストラリアは南半球にあるので、北半球にある日本の12月とは真逆の季節。超真夏のクリスマスです。私は6年オーストラリアにいますが、この季節感だけは全く慣れません。シドニーのボンダイにはサンタの帽子を被った観光客が押し寄せて芋洗状態のビーチと化し、けれどもそれでもみんなで陽気にメリークリスマスと挨拶し合って和やかな雰囲気。ビーチに向かう公共のバスの中でも陽気な人種(もしくは何かに酔った人たち)がクリスマスソングを率先して歌い出したりそれに合わせて周りも乗ったり、かなりゆるーい雰囲気です。季節が超真夏なので。

そして大晦日のNew Year’s Eveには、特にシドニーでは真夜中12時に盛大な花火を打ち上げるのでもう、日本の深深と静粛な除夜の鐘、大晦日の様と打って変わって、ドッカーン!!イェーイ!!!と化すんです。




私もオーストラリア初めての年は、真夏のクリスマス、花火の大晦日はとても新鮮でワクワクしたものですが、6年経つと無です。大盛り上がりな年末の様子に、生まれながらに培った季節感が追いついてこない。なのでクリスマスお正月を感じないまま5年以上、なんとなく連休の多いサマーな感覚で毎年過ごしています。

ただのサマー感覚で全然楽しいんですが、ただ注意しておかなくてはいけないことがクリスマスイブやクリスマス当日、大晦日、お正月の日は、かなりのスーパーマーケットやアルコール店が閉店するということ。本当にどこもやっていない。急な買い物に本当に困るので、事前に買い溜め必須です。こっちのお呼ばれクリスマスパーティ@ホームとか、基本的に自分たちの飲み物は持参なので、手ぶらでの参加は絶対に避けたいところ。少し余分に食料品&アルコール類の買い溜めしておこうと今からなんとなく思案しておかないとと今思い出しました。

今年はクリスマス休暇で4連休、連休明けの水木金をオフにして年明けを超えた連休につなげる大型2週間ホリデーにする人も多いみたいですが、あいにく私の今働くチャイルドケアセンター、来週の水木金も、年明けの第一週目もカレンダーの祝日以外は営業するらしく、ますますいつもの連休感です。

寒いのはずっと嫌いだったけれど、季節感の真逆な南半球にしばらく身を置いてみると、分厚いコートを羽織っていたからこそ感じるクリスマスの温かみだったのかなとか、白い息をはいて手をこすりながら初詣に向かうからこそ身を引き締めて新年を迎えられていたのかなとか、ぼんやり考えています。

今日のオーストラリア(キャンベラ)は38度でした。






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