海外生活6年で変わったユダヤ人のイメージ

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こんにちは、ローラです。

今日コーリーちゃんが、ある物件の仕事のミーティングに出かけたそうです。




コーリーちゃんはフリーのビルダー(大工)なので、仕事を自分で取ってこないと一生仕事がありません。なので今日新しい仕事になるかどうかの初見ミーティングに行ってきたのです。

個人の御宅で推定5億というとても立派な物件。(このエリアはヨットが立ち並ぶ裕福な場所なので、彼らだけが特別というわけではないです)ところが、そこの奥様は「今、お金のやりくりが大変だから見積もりマケて。定額交渉しましょう」と訴えてきたそう。定額交渉とは、あらかじめ定めた金額で契約してそれ以上はお金を支払わないという、材料費や想定外のトラブル、もしくは天気などに大きく左右されるビルダーにとってはむちゃくちゃな交渉。それに対して、Fuckin Jewsとご立腹で帰ってきました。こっちが見積もりを呈示する前の段階からそもそも値下げ交渉をしてくる感覚が、それでいてとてつもなく立派な家に住んでいて、というのが、コーリーちゃんの機嫌に触れた模様。

そもそもコーリーちゃんはジューイッシュ(ユダヤ人)が大嫌いです。これはこっちで生活をしてみてとても驚いたことなんですが、私の周りの外国人のほとんどが、彼らのことが好きではありません。私が日本にいた頃、「ユダヤ人大富豪の教え」って本がベストセラーになっていたり、それを受けてユダヤ人の賢さをたたえる本が多く目についたりしていたので、私の中でユダヤ人=なんか特別な存在 ってざっくり高尚なイメージがあったんですが、オーストラリアで6年住んで、私の印象はだいぶ大きく振れています。ある時一人の女性が言った言葉をとてもよく覚えています。オーストラリア人である彼女は「ジューイッシュは、ロシアン、チャイニーズと同等に嫌われ者だ」と言ったんです。




アジア人の私からすると、あの中国人と同等!?っていうことにかなり衝撃でした。

この3つの人種に共通すると思われるのが、民族主義色が強い(=多民族を下に見る傾向が強い)ということ。そしてお金に本当にケチ。

これ人種関係なくして見ても、仲間意識が強く他人を下に見る傾向にあってお金にケチって、そりゃ嫌われるだろっていうね。

先日の週末、以前まで勤めていたカフェで一人、ゆっくり朝食をとっていたんですが、2−3名の50代マダム、ジム帰り(カフェの真隣がジム)の方々が私の隣で息もからがらコーヒーを飲んでいらっしゃいました。後から仲間が増えてきた様子なのは傍目に見ていてわかりましたが、私になんのexcuseもなく私のテーブルの前の椅子を奪っていかれました。ま、誰が来るわけではなかったので若干呆気に取られましたが気を取り直しました。ところが、まだまだ仲間が増える様子で、ある女性が次は私を挟んだ隣のテーブルの椅子を取ろうとしたところ、「これから人が来るの」と言われて他を探しに去りました。数秒後、同じグループの別の女性がそのテーブルの椅子の交渉をしに行き(この時はちゃんとexcuseされていた)、同様に断られて別のテーブルへ。数十秒後、まさかのまた同じグループの別の女性がそのテーブルへ出向き椅子の交渉。そのテーブルの方は若干辟易しながら丁寧に同じ説明をされていました。一連の流れを傍目に見ていた私は、なんか身勝手な人たちだな、、とぐったり。そしてこの推定50代グループは結局6人トータルになっていました。そして私の食事の途中に再度呆気。グループの中の一人の手が急に近づいてきたと思ったら、私のテーブルの私のお皿の真横に置かれたナプキン、フォーク&ナイフと共に運ばれてくる分厚目のナプキン、が次の瞬間テーブルから消え去ってるのです。私が食事の最後に口をふくあのナプキンが。え!まさかの?!っていう動揺でしばらくその集団を見れませんでした。意を決してその集団を見てみると、どうやら会話の途中で書く物が欲しかった模様で、私の口吹き用ナプキンに白羽の矢がたった模様。こちらの動揺おかまいなしに、ばばあ連中は会話に夢中で私のナプキンに一生懸命なにかを書き込んでいる。

このおばさま方に何か言おうかとも思ったんですが、一応元スタッフだしカフェの雰囲気を考えて何も言わず、言えずに、その日はその場を去りました。

後からこの状況をスタッフと共有すると、案の定このグループの評判が良くなかったので安心しました。これがジューイッシュによる私の近々被害です。







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