オーストラリアでハトムギ茶をつくってみた

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こんにちは、ローラです。

オーストラリアで「ハトムギ茶」を探したことがあるかたなら共感していただけると思うんですが、ないんですよね。どこを探してもない。

私は豪州生活を始めるまでずっと実家暮らしで、そして母親がつくる冷蔵庫に入った冷たいお茶は「ハトムギ茶」だったため、日本食材屋さんで購入可能な麦茶はなんかしっくりこない。そのまま月日ばかりが流れました。

そして私の住むシドニーはただいまコロナ感染拡大の真っ只中で厳しいロックダウン中。外出が最低限に制限され休みの日は家の中でやれることを自分で探すしかない。暇を持て余す中、たまたま購入した大麦(Pearled Barley)でお茶でも作ってみようかなと適当にローストしてみたらまあまあ香ばしい麦茶が完成したんです。これは大きな一歩でした。

実はオーストラリア、「ハトムギ茶」という商品はどこを探しても見当たらないものの「ハトムギ」自体はアジアンショップで購入可能なんですよね。

Job’s Tears /Coix Lacryma-jobiとかって名前で売られてます。近所のアジアンショップでは、500gで$5くらいでした。

さっそく自分でハトムギ茶を作ってみました。
結論言っちゃうと、大成功。美味しい!効果が楽しみ!!

なんたってハトムギの効能はこれですから。

ハトムギには、余分な水分や便の排出を促進し、毒素を排出するデトックス効果があります。美肌効果 ハトムギを煎じたお茶は、古くから美肌に良いお茶として知られており、ニキビなどの肌トラブルを改善したり、肌荒れを抑制し、滑らかな肌に導く効果が期待されています。

ハトムギ|成分情報|わかさの秘密

作り方はいたってシンプルです。

1. ハトムギをフライパンでロースト

私は購入した500gのパッケージ全部をフライパンにぶっ込んでしまい、全体にまんべんなく焦げないように火を通すのがエラい大変だったので、少ない量でローストされることを強くオススメします。

参考にした作り方サイトには5-10分で簡単にローストできると書いてあったのに(100gの量だった..)5倍も多く投入しちゃった私のフライパンは、重いわ、ハトムギが飛び散るわ、ハトムギに色をつけるまで30分以上も格闘しないといけないわと散々でした。

作り方はシンプルなのに、量を間違えたため、この過程がめちゃくちゃ大変でした。

2. 炒ったハトムギを細かく刻む

参考にした作り方サイトではすり鉢を用いてハトムギを細かく刻んでいたので、私も家にあるすり鉢を使ってみたところ、これもまた散々。ぜんぜん硬い。飛び散りがひどい。すぐに諦めて、翌日グラインダーを買ってきました。粉砕が秒。

もっとパウダー状にしてもいいかもだけど、焙煎中にお茶パックから出てきちゃいそうで、粗めに砕いてみました。

3. 砕いたハトムギをじっくり煎る

お茶パックに小さじ5-6杯程度の粗めに粉砕したハトムギを入れ、それを二袋、沸騰した茶鍋(うちのは2L大)に投入。そこからとろ火にしてじっくり30分くらい煎じます。(下手したらネットに夢中でもっと長い時間焙煎してるかも)

一番最初は、茶釜の存在を忘れていて、アルミのお鍋で煎じました。うっかり蓋をするのを忘れてしまい、蒸発に蒸発を重ね容量が半分以下になってしまったので、一般的な料理鍋で煎じる場合は蓋をお忘れなく、です。

4. 完成

色味が少し薄いように見えますが、実際はわりと黄色め。そして香りが良い。

この大きな茶釜(2L大の容量)も、大きめのアジアンショップで$20程度で購入可能。

オーストラリア生活10年目、つまり10年このハトムギ茶から離れていたので、そもそも実家で親しんだハトムギの味がどんなだったか全く覚えていないんですが、ハトムギ茶がいつでも飲める!効能楽しみ!!で、暇を持て余すロックダウンも悪くないなというところです。今のところは一応、買い物での外出はOKだからね。

美容効果が高いとされるハトムギ茶、オーストラリアで探している方は自作されることオススメです。私のように紆余曲折しなければ、作り方はいたってシンプルです!

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