まじか。今度は地下室に大量栽培ルームを発見。オーストラリアのマリファナ事情 

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こんにちは、ローラです。

もう、タイトル通りです。ものすごいものを見てしまったということです。

昨日、シドニーから車で2時間するとある街まで行ってきました。そこは辺り一帯、湖と山に囲まれたとても閑静な住宅街で、緩急のある山道が走っていることから、バイクライダーたちに人気のある場所、ということでした。とりあえず、彼の友達の友達がそこに住んでいて、パソコンのエキスパートだからということで、壊れたパソコンを抱えて訪ねたわけです。

彼から事前に話は聞いていました。その友達の友達、レスリーはパソコン系にはとても詳しいけど、昔からポットヘッドで有名だから、と。ふーん、と思いながらお宅到着、玄関のドアを開けるともうね、ぶふぁーっていうスモーキー臭。つまりマリファナです。

独特な臭いを除いては、とても綺麗な2階建てのお宅で、家から裏に面する湖まで歩いていけるという、素敵リゾート環境。私たちが中に入ると、レスリーとその彼女が私たちの遠方からの来訪を喜んで迎えてくれました。ところがそこに約1名、テレビを見ながらくつろぐ、別の男性。隣人だというその彼は特に会話に加わるわけでもなく、赤い顔をさせながらすでにボング(水パイプ)を使って室内で煙をぷかぷかさせていました。玄関開けた際のスモーキー臭は、この彼からだった様子。

もう、これくらじゃオーストラリア生活7年目、特に驚きはしません。

私も彼も持ち込んだお酒で乾杯しながら、なんとなく不思議な隣人を脇目に目的のパソコンについての話を詳しく聞いたりしていました。

しばらくして私もお酒が入ってきたので、不自然なほど会話に入ってこない隣人のソファに近づき、話かけてみました。これはどやって吸うの? と。すると隣人の彼、とても嬉しそうに説明を始めてくれました。こうやってこれを細かくカットして、ここにこれを詰めて、この中に水が入ってて、そしてここから吸うんだ、と。そして一口深く吸ったあと、おもむろに、テーブルの下の引き出しから、大量の乾燥大麻を嬉しそうに私に見せてくれました。私が反応すればするほどサービス精神が増すようで、私にもどう?とススメてこられたんですが、とても素人の手に負えるものじゃないだろうと感じたので、丁重に、お断りしました。というかもう部屋の中、その臭いでいっぱいだったんだけども。

彼に、これらの品は購入しているの?それとも育てたりしているの?と聞いてみると、まあ買ったりいろいろ、となんだか含みのある返事を笑顔でされました。

その説明の間、動画を撮らせてもらっていると、隣人のその彼は大して気に留めていなかったんですが、レスリーやその彼女が、あまり面白くない様子だったので、適当に止めました。

しばらくすると、私の彼を含めたメンズ3人が物置(ガレージ)として使っている地下部分に消えていきました。数分経っても戻ってこないから、何をしているんだろうと彼らの声がする方に向かってみると、そこには3畳ほどの一室に、明かりと室温の管理がなされたマリファナ栽培設備があったのです。扉で仕切られたその室内には20株くらい(とか)の大麻草たちがそれはそれは、腰まで届くほどの高さにまで、すくすくと育っていました。

「No Videos!」(写真一切ダメだよ)、とレスリーに釘をさされましたが、そりゃそうだよな、、、っていうね、これもう完全に違法行為。。オーストラリアの首都があるキャンベラのACTでは一人2株まで育てても合法(ただし転売はダメ)らしいけど、この場所はおそらくNSW。そしてもう株数が、、ぜんぜんアウト!!!

完全に呆気に取られつつ、どれくらいでここまでの高さに育つのかレスリーに聞いてみると、24時間温度管理された蛍光灯付けっ放しの状態で、4週間程度だという。ものすごいスピード。もうそれ以上は聞かなかったけども、この量、個人の嗜む域、超えてる、と思う。。

以前の記事でも書きましたが、ここオーストラリアでは、マリファナに対しての罰則が日本ほど厳しくないので、頻度の差こそあれ、けっこう普通にみんなが吸っています。そして中には副収入としてマリファナ(やそれ以上のドラッグ)の売買をしている人も少なくないようで、以前私が知り合ったボンダイに住むパイロットもその一人でした。彼の住むアパートにはこの日見た栽培設備といったものはなかったんですが、そもそもバイロンベイ出身の人だったので、そこ経由なんだと勝手に思っていました。

レスリーのこれらの用途は知りませんが、彼を通じてポットヘッドでもプロ域に達すると、日常生活に支障がでないのかもしれない?ということを発見しました。私の(付き合う彼の)まわりのポッドヘッドたちは、吸うと使い物にならない(仕事をしない、朝から晩までヘラヘラ過ごす)人たちばかりだからです。この彼、10代から今の30代後半にいたるまでそれはそれは吸ってきているらしいんですが、中肉中背の普通の見た目。赤ら顔をして終始笑顔な隣人に比べ、このレスリーは普通にシャキッとしていました。毎日ふつうに仕事もしているそう。

私はワインを1本半あけて、寝落ちしそうな状態で、法律で禁止されているこれらの吸引は、お酒となにがどう違うんだろうと考えていました。

という、取り留めもない話。



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