オーストラリアの日常 薬物摂取での違反が、飲酒運転を上回ったってよ! 

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こんにちは、ローラです。

私のブログ内では、ドラッグといわれる違法薬物がいかにオーストラリアの日常生活に入り込んでいるかをつねづね書いているつもりなんですが、そんな私でもちょっとびっくりしたニュースを目にしたのでご紹介します。

The Weekend Australian のニュース記事(Roadside test detect more drugged than drunk drivers) によると、薬物摂取での違反が、飲酒運転を上回ったという話なんです。

信じられる???

記事を要約すると、メルボルンがあるヴィクトリア州で、クリスマスから年末年始にかけての3週間、交通違反の取り調べを行ったところ、飲酒運転が発覚したのが892人。一方で薬物運転とみなされたのが920人!だという。

記事内ではさらに、ドラッグテストの正式な結果が出るまでに1ヶ月くらいかかってしまい、簡単な初期結果から最終判断までにかかるこの時間ロスがペナルティまでの障害を生んでいて、近い将来的には、この処理を早めるのが目標なんだって。。

ね! だから私いつも言ってるでしょ!オーストラリアの薬物事情は日本の比にはならないんだって! この数字には私もびっくりしたけれども。

私のオージーの彼氏の弟はマリファナ中毒者です。(過去のマリファナ系記事でもう書いてるけどね。)日本じゃこんなこと決して口外できる話じゃないんだけれど、ここオーストラリア、シドニー、2割くらい(もっと??)はいるだろうって割合でドラッグ中毒者が普通に社会に溶け込んで普通に生活しているので、特別な話じゃないと頭が鈍っています。

そしてこの中毒と言われる人たちは、朝から普通にマリファナを吸うんだそう。吸ってふんわりしている状態で日常生活が送れるんだそう。つまり、その状態で仕事に行くし、車を運転するんだという。

私はワインが好きなんだけれど、ワイン飲んだらハイ&適当になっちゃって、こんな状態では仕事行けないわー、と思うわけです。それに、アルコール摂取状況だと運転も雑になることを今回知ったんです。(実は、このクリスマスからの休暇中にワイン1本飲んだ後に運転したんです。あくまでも私有地ブッシュですよー。それで学んだんですが、なんてことないカーブで木に突っ込みそうになったわけです。アクセル踏みすぎ&ハンドル回し遅いっていうね。。)だから、朝からこんな状態だったら、おちおち生活できないし、運転なんてもってのほかだっていうのが個人的な学びだったわけです。

ところが、それを彼氏に話してみると、中毒者(マリファナに限らず)は日常的に乱用=常用しているから、その状態で生活ができるんだという。私の彼氏がマリファナを吸ったならば、コントロール不能=寝落ちして翌日頭が猛烈に痛くなるから好きじゃないそうなんだけど(飲酒に慣れてない人が、飲酒して潰れてしまうのと一緒な感じ)、彼の弟のようにドラッグを常用していれば、仕事に行ったり、車を運転したりが可能なんだそう。コワすぎる。

そして、彼の弟だけではなく、私の周りにはたくさんいるんだなー。例をあげたらキリがないほど、マリファナが日常生活を占めてしまっている人たちが。マリファナだけならまだいい、と思えてしまうのもここオーストラリアに漂う偏った価値観だったり。

ということで、今回、オーストラリアの一部の地域(ヴィクトリア州)での交通違反の取り調べで、ドラッグ違反(マリファナに限らず)が飲酒違反を上回ったそうなんだけれど、それだけ、表に出ないドラッグ中毒者が潜伏しているんだということを数字が表しているんでしょうねー。日本じゃ考えられないよね。。

*記事内のニュースリンクは、時機に切れる可能性があります。ちゃんと目を通しておいておきたい方は、ご自身で保存されておくことをオススメします!

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