これで安心。オーストラリアで初めてキャンプに行く時に必要なキャンプ用品をすべてご紹介!

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こんにちは、ローラです。

今週末はイースターホリデーの4連休です。オーストラリアの連休といえば、なんといってもキャンプです。この連休は、私や彼氏、彼の兄弟や友達含め、総勢15名近くが恒例キャンプ場に集結する予定でいます。

私のまわりのオージーはみんな、小さい頃からキャンプに親しんでいるので、各自それぞれがキャンプグッズを持っています。オーストラリアで生活をしていると、キャンプに誘われることもあると思うので、私たちがいつも準備するキャンプグッズをすべてまとめてご紹介します。

この情報が、これからオーストラリアで初めてキャンプを体験しようとする人の参考になれば嬉しいです。

いろいろな形とサイズのテント

サクッとキャンプを楽しみたい人で、少し大きめの車を持つ人は車内泊というケースもありますが、まあキャンプにテントは必要よね。安いものは$100以下@Kmartでも買えるけど、ペラッペラです。すぐに壊れます。まあ1回くらいとりあえず使う分くらいにはオススメです。セカンドハンドをGumtreeでもっと安く買ってもいいかもです。

キャンプに慣れた人は、こんな寝るだけSwagで簡単に済ませる場合も多いです。大人ばかりのキャンプは、夜ギリギリまでキャンプファイヤーの周りで飲んで、あとはもう寝るだけ、というパターンも多く、それに慣れた人たちはこれを使っています。


二人用の寝るだけテント/AU$413 → $195

組み立てが超簡単なので、さくっとキャンプをしたい人に人気があるSwagと呼ばれるテントです。

山頂で星空を見ながら寝れるという利点もあり、私も持っています。

本当に寝るだけだけど、中は案外スペースも広く快適です。

逆に、デラックスにキャンプを楽しみたい人たちは、車のルーフやトレイラーに組み立てるルーフトップテントを使う傾向があります。

ルーフトップテント/AU$1,149

一気に値段が上がりますが、これもまた組み立てが超簡単でとてもオススメです。地面から離れているので、キャンプでは大敵な雨にも強く、とにかく眺めがいい。

今までずっと私たちはこのタイプのテントを使っていました。

キャンプ好きのオージーには、このタイプを持っている人も多いです。

私たちは、車にではなくキャンプ専用のトレーラーにテントを取り付けていました。実はこれ、ハシゴ部分にも別のテントをつけるオプションもあって、こんな感じで使っていました。

下は荷物置き&着替え用、上は寝室でした。

いくら雨が降ろうと浸水の心配がない寝室は、雨音さえも楽しめて本当に贅沢な空間です。

たった唯一で最高の弱点は、寝起きのトイレがものすごく億劫に感じるというところでした。

寝具3点セット

けっこうデコボコした地面にテントを張ることが多く、そして寒さは地面から伝わってくるので、フロアマット空気マットレス、そして寝袋の3点セットを使うパターンが一般的です。

*フロアマット*

地面とマットレスの間に敷くマット/AU$29.95

参考までに写真&リンクを載せますが、これは、KmartやBunningsで買う方が安いと思う。

*空気マットレス*

寝る用の空気マットレス/AU$169.95 → AU$62.95

あまりに薄すぎるものだと翌朝体がバキバキになって支障がでるので、写真のような、ある程度厚みのあるものを購入されることをオススメします。

ついでに膨らますためのエアポンプもあると便利です。

*寝袋/Sleeping Bag*


寝袋(Sleeping Bag)/AU$36

写真はシングルのものですが、カップル用に、二つの寝袋を繋げられるパターンの寝袋もあります。

このタイプの寝袋、使わない時はものすごく小さく畳められるので便利。そしてかなり暖かいです。

持っておいたほうがいい料理系グッズ5


*その1:ガスコンロ*

キャンプ慣れした人たちは、キャンプファイヤーを利用して、鉄板の上で各自適当にBBQスタイルで料理することの方が多いです。なんですが、ガスコンロが安く売られていて火も扱いやすいので、キャンプ慣れしていない場合は、一つくらい持っておいた方が便利です。

ガスコンロがない場合は、朝起きてキャンプファイヤーの火をまずおこさないとコーヒーさえも飲めないということになるので、そういった意味でも一つ持っておくことをオススメします。


ひとつは持っておきたいガスコンロ/AU$29.99

Bunningsではガスコンロとあわせて取り替え用のガスもまとめて安く売ってたりするので、時間があればそっちを見てみるのもオススメです。

私はキャンプでは料理くらいしかすることがないので、2つコンロがあるガス式のタイプをずっと愛用していました。

ガスはなくなれば安く補充ができるので、何度もキャンプに行く予定がある場合には、ガス式を購入される方が結果的に安上がりです。

ちなみに、アウトドアの料理は風の影響をモロに受けるので、風除けがついているタイプのコンロを購入されることを強くオススメします。


風除け付きガスコンロ(2バーナー)/AU$69.95

ガスと繋げるホースは別売りみたい。

まあ、こんなのも売ってたけど。なんかちょっと高く感じるのは私だけかな。

ガスコンロの風除け/AU$37.00

まあ、風除け&油除けとしても使えるかね。

*その2:重ねて収納ができる調理器具*

キャンプグッズは、あればあるほど便利なんですが、同時に車の空きスペースとの勝負にもなってくるので、極力かさばる荷物は避けたいところです。持ち手が取れたり重ねたりできるキャンプ用の料理器具は限られたスペースにすっきりと収まってくれて助かるので、キャンプで料理を楽しみたい人はぜひ押さえておくといいと思います。


小さくたためて重ねられる調理器具セット/AU$49.59

これ、個人的にかなりのヒットアイテムなんですが、どのショップでも店頭ではほとんど見かけないので、この商品の購入にはネットショップが便利です。

オージーはこういった器具を使って料理するというより、BBQグリル、鉄板の上でささっと料理する方が主流なのかも。

合わせて、料理に使うナイフやトングなど、必要に応じて持っていくこともお忘れなく。ほとんどの調理器具はKmartで安く揃えられます。

*その3:食器類*

洗うのが面倒くさいという理由で、男性キャンパーのほとんどは使い捨て&キャンプファイヤーで燃やせるタイプの食器類を使っています。私は、年間のキャンプ数も多く、キャンプに行く以上できれば自然に優しくありたいと思っているので、キャンプ用の洗って使えるプレートを使用していますが、まあこれは好みです。

ただし、マグカップだけは、あえて日常で使うような陶器のものを持っていくことをオススメします。朝の目覚めのコーヒーの味が、断然に違うんです。まあ割れたところで大した額じゃないですし。けれど主流は、落としても割れないタイプのマグカップです。

*その4:食材&ドリンクを冷やすためのクーラーボックス/エスキー*

食材用とドリンク用、最低でも2つは持っておきたいところです。

中を冷やすための氷を入れるとけっこうパンパンになりますし、エスキー(クーラーボックスのことをオージーはこう呼びます)の開け閉めが増えるとそれだけ中の氷が溶ける原因にもなるんです。

エスキーは値段が高ければ高いほど、間違いなく保冷性が増します

けれど、1回くらいしか使いそうにない場合は、Kmartで適当なものを安く買うか、中古品でよければ、Gumtreeでも多く出品されているので検索してみるといいと思います。もしくは、永住者であれば必ずエスキーは持っているはずなので、知り合いから借りるというのが一番お得だと思います。まあ連休ともなると、かなりの確率で使われてしまうと思うんですが。

ちなみに、高性能でオージーにダントツ人気なのが、DUNEというブランドです。このエスキーを使った場合、中の氷が2日余裕で保つのに対し、安いエスキーは1日で中の氷が溶けます。けっこうな違いです。

そしてもし新しく購入を考える場合には、中の空間に凹凸がないものをオススメします。ものすごい些細なように見えてこれ、後々とてつもなく邪魔になってくるので。

本体の色も、シルバーや白に近いエスキーを選ぶことをオススメします。外観が濃い色のエスキーは地味なように見えてかなり太陽の熱を吸収して、中の温度をあげてしまうんです。なんでこの色のエスキーをメーカーは作り続けているのか不思議でならない。

本当に様々な大きさ・形・色のエスキーが売られているので、長く使いたい場合はしっかりと商品を目で見て確かめて購入されることを強くオススメします。

キャンプグッズは、ANACONDAとにかく品揃えも豊富でオーストラリアでは有名です。

*その5:食材を事前に小分けしておくための真空パック*

ここまでする人はオーストラリアではあまり見かけませんが、私はキャンプに行く前日までに食材の買い物を済ませ、ほとんどの食材を真空パックできる専用のジップロックに小分けにいれておきます。オーストラリアでは、ソーセージとか、ベーコンとか、1パックの量がとても多く売られていて、まったく1回じゃ使いきれません。そして、一度開けたパッケージの食材の保存にも手間がかかる、そしてたとえ使い切ったとしてもパッケージという大量のゴミが出るので、いろんな意味で真空パックに事前に食材を入れてキャンプに向かうのは効率的なんです。

なんですが、一般的なジップロックは日本と比べて素材が弱いのか、簡単に破れたり、エスキーの中に溶けた氷水があるとすぐさま水が混入してきます。食材が水に浸かってしまうとすぐに傷み始めるので、とにかくこの浸水はしっかり防ぎたいところです。

この商品はとてもオススメです。がっちり真空空間に食材を閉じ込め、水の侵入をけっして許しません。そしてコンパクトに食材を保存できるので、限られたクーラーボックスのスペースを有効に使うことができます。さらに、多くの空気に触れていない野菜などの食材は、長く保存が可能というもういろいろな特典つき。


食材を真空に保てるジップバックセット/AU$9.89〜

もう、これ一度使ったら、手放せなくなります。キャンプに絶対的に便利なアイテムです。

そのほか、必要な便利グッズ8

*その1:椅子/Chair*

各自が一つ持ってきています。最悪なくてもどうにでもなりますが、まああった方がいいね。1度しか使わないとかあまりクオリティを気にしなければ、Kmartで$10前後で新品が買えますし、これもGumtreeを検索すると山ほど中古品が出てきます。そしてエスキー同様、知り合いに聞けば必ず持っているはずなので、借りるのもありですがエスキーほど高額じゃないから、買えよっていうレベルだと思います。まあご自由に。

オーストラリアで人気があるチェアは、足を伸ばせてリクライニングができるタイプです。日本で流行っているようなローチェアは、誰も使っているのを見たことがありませんし、キャンプ専門ショップでもあまり見かけません。なので私はとても憧れがあります。日本のキャンピンググッツは基本的にとてもオシャレなのに対し、オージーはとことん機能を重視するという違いがあるように感じます。


足も伸ばせるリクライニングチェア/AU$99.00→AU$59.90

これにゆったり腰掛けながら、キャンプファイヤーの周りを囲んで、夜な夜な宴をするわけです。

ちなみに、テーブルで食事をするというスタイルはあまり見かけません。昼夜問わずキャンプファイヤーの周りに置かれた椅子に腰掛けながら、プレートを膝の上に置いて食べるスタイルが主流です。なにか台が必要な場合は、そこらへんから木のログを拾ってきて、それをサイドテーブルとして使ったりしています。テーブルをほとんど使わないのは、食事のシェアをすることなく、各自がワンプレートで食べる習慣からだと思っています。ラクチン。

*その2:ヘッドトーチ*

これは持ってないと困るアイテムです。オーストラリアのガチキャンプは、夜は当然真っ暗闇です。その中でなにか作業をしないといけないとなると、懐中電灯のような手がふさがれてしまうアイテムは厄介です。

ALDIやKmartで1つ$5以下で売られていたりします。何度も使わない場合はこれで十分だと思います。けれどもこれは本当にパワーが弱いので、個人的には本格的アイテムをバシッと一つ持っておくことをオススメします。当然、購入価格は高いですが、LEDでチャージできるタイプがほとんどで、電池代が不要です。そしてこれ、とにかく光のパワーがすごい。暗闇で明かりを照らすためのヘッドトーチなので、個人的にはしっかりとしたパワーが欲しいところです。そして一度でもこういったバシッとタイプを使ってしまうと、$5以下はただのオモチャに感じるので注意です。


チャージ可能なLEDのヘッドトーチ/AU$99.99→42.99

私たちは、このヘッドトーチにたどり着くまで、本当に様々なものを試しました。

これ、値段は高いんですが、それに見合って高性能なので、長く使いたい方にはこれをオススメします。

ただし、暗闇の中の明かりには当然虫がアタックしてきます。もうこれ容赦なく顔にバシバシ飛んでくるので、暗闇の作業に支障がなくどこかに固定できるスポットがあれば、そこにヘッドトーチを放置することを強くオススメします。

*その3:ランタン(LED/オイル)*

とにかく夜は真っ暗になってしまうので、ヘッドトーチ以外にも、固定で明かりを取れるランタンは便利です。オーストラリアではLEDタイプが主流ですが、私は雰囲気に惹かれてオイルタイプを使っています。


オイル式ランタン/AU$18.99

蚊や虫が苦手(とされる)シトラネラというオイルを使って、火を起こしています。

このオイル自体はBunningsで安く買えるので、頻繁に使う予定があれば大きなサイズのオイルを買うとお得です。

キャンドルも雰囲気があっていいんですが、アウトドアのキャンプではとにかく風が邪魔をしてくるのであまり適していないと感じます。キャンドルに虫がくっついて汚くなるという点も含めオススメしません。

*その4:ソーラーシャワー*

1日(や2日)くらいのキャンプだと私はシャワーなしでも全然平気なんですが、もし気になる場合には、こういった簡易シャワーを持っておくと便利です。


簡易ソーラーシャワー/AU$12.49

水をいっぱいに入れて、太陽の当たる場所に2−3時間放置していれば、けっこうな熱さのシャワーを浴びることができます。

私も何度か使いました。

ただし、水圧が全く期待できないので、メインシャワーとしては正直キツイです。あくまで簡易シャワー用に一つ持っておくと便利というところ。

*その5:ハンモック*

なくてもいいけど、あるとキャンプの雰囲気が上がるので、持っていてもいいかなというアイテムです。小さくコンパクトに畳めるので場所も大して取らないですし、値段も安い。


コンパクトに畳めるハンモック/AU$17.99

とはいえ、常にワインを飲んでいたい私には寝転がる体勢のハンモックは相性が悪く、ほとんど使っていません。

子供たちの遊び場として活躍しています。

*その6:折りたためるゴミ箱*

オーストラリアでもゴミの持ち帰りは基本です。せっかくキャンプを楽しんだならゴミの後始末もしっかりしてこそ大人キャンパーというものです。とはいえここまで気が回るオージーはあまりいません。なので、これを持ってきたキャンパーには、お、わかってるな!という共鳴ができて個人的に嬉しいです。


折りたためるゴミ箱/AU$20.61

私は遠くからでもぽんぽんゴミを放り込みたいのであえて蓋なしタイプのゴミ箱を使っています。臭いが気になる方は、蓋つきのものを考えてみてもいいかもしれません。

別メーカーから購入可能です。
蓋つき折りたためるゴミ箱/AU$48.93

*その7:グローブ*

作業用のグローブと食器洗い用のグローブ、2種類持っていると便利です。


作業用グローブ/AU$1.70

特に、キャンプファイヤーを起こす際に素手でつかんだ木で小さなケガをしやすいので、軍手のようなグローブは一つあるととても便利です。

私は、冬の寒さ対策としても使っています。

冬は水が冷たく食器洗いが手にツライので、洗い物用の少し袖の長いグローブもあると便利です。


袖の長い食器洗いグローブ/AU$3.05

とはいえ私は、洗った後のキュッキュ感をしっかり素手で確かめたいわと思うに至り、実のところ使わなくなりました。水をお湯にして(わざわざケトルでお湯を沸かして、洗い物用の水に加えるという工程を踏む)食器を洗っています。

まけど、これくらいの値段なら持っててもいいよねという感じで、一応持ってはいます。

ちなみに、食後すぐにキッチンペーパーを使って、お皿に残った食材やオイル、ソースなどを拭き取っておくと、洗いものが超簡単になります。

*その8:音楽環境*

携帯に音楽アプリ「Spotify」を入れておいて、好きな音楽を事前にダウンロードし、オフラインでも使える状態にしておくと、ネットの繋がらない山の中でも音楽を無料で楽しめるので便利です。

合わせて、Bluetoothで繋げられるスピーカーがあるとさらに雰囲気が増していいと思いますが、スピーカーの充電とかまで考えるとまた話が長くなるので、まあお好みで。

私は、自分だけが聞きたい場合が多いので、特にスピーカーを使わず、アルミ缶などに携帯を差し込んでスピーカー代わりに使っています。けっこう音の跳ね返りがあって、音量が上がるのよ!

電波の届かない場所では、携帯をAirPlaneモードにしておくと余計なバッテリーの放出が防げるのでオススメです。

*そのほか*

食材、アルコールのほかに、ミネラルウォーターも忘れずに買っていってください。水道設備が整っていない場所でキャンプをすることも多く、それもまたオーストラリアキャンプの醍醐味のひとつですが、ミネラルウォーターを忘れると、二日酔いに飲める水分がなくて困るのです。小川の水も綺麗だけど、買ったお水があると便利です。合わせて、キッチンペーパーやトイレットペーパーも多めに持っていくと安心です。

さいごに

個人的なキャンプ愛が強すぎて、情報をたくさん詰め込んでしまった感があるんですが、(これでもけっこう絞った)、自分の寝袋と最低限の食器類さえあれば最悪大丈夫かなと思ったりもしています。例えば、誰かとテントを共有してもらったり、食材やエスキーをシェアしたりという方法で、キャンプに参加するのもありだと思うのです。

主催者や誘ってくれている人に、まず自分が超初心者で何もキャンプグッズを持っていないことを相談すれば、キャンプ好きの人たちがきっと解決策をいくつか提案してくれると思うので、ぜひ多くの人に一度はオーストラリアのキャンプに参加してみて欲しいと強く思っています。日本と違う壮大な自然の中で味わうキャンプはもの凄く有意義なものになるはずです。

オーストラリアでキャンプグッズをお得に揃えようとすると、店頭よりも安く購入できるネットショップが便利です。今回、オージーなら誰でも知っている「ebay」サイトをメインにアイテムを紹介してみましたが、キャンプグッズで有名な、お近くの「ANACONDA」ショップで実際に商品を見てみて購入を考えるのも一つの方法だと思います。

これを読んでいただいた方の、オーストラリアキャンプが一層楽しいものになることを心から願っています!!!

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