シドニー郊外の山奥で防犯カメラに写り込んだ野生動物たち

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こんにちは、ローラです。

私と豪彼は、ほとんどの週末を数年前に購入した山の一角で過ごしているんですが、そこはシドニーの拠点から3−4時間も離れた場所なので、なにか起きた時のセキュリティのために、数個のカメラを設置しています。

とはいえ、私たちが不在の平日の間は、ありがたいことにご近所さんが時々見回りに来てくれて、大きなドラマからは縁遠く、けれど、野生動物たちが映り込むという小さなドラマがちょこちょこ起こっているので、今日はその一部をご紹介したいと思います。

セキュリティカメラに写り込んだ野生動物たちをご紹介

その1:コカトゥー/Cockatoo(通称コキー)

カメラ目線。

こっちは見事な毛並みを披露。ハンサムフェイス。

何百?何千?ものコキーがこの山中には住んでいるんですが、私たちが滞在中には地上に降りてきてくれません。なので、この写真を見たときには驚いたと同時に、親しみがわきました!

シドニーのオペラハウス周辺に広がる、ボタニカルガーデンなんかに行けば、人間に慣れたコキーたちが勝手に肩や腕に乗ってくるくらいな近距離感なのに、ところ変われば品変わるってやつですかね..

その2:パロット/Parrot (別名:レインボーバード)

見切れてるけど、カラフルなレインボーバード。

オーストラリアには、色鮮やかなカラフルな野生インコがシティにもブッシュにもあらゆるところに生息してますね〜

あるとき豪彼に、こんなにカラフルだったら山の中で天敵?から身を隠せないんじゃないの?と聞いたところ、知らん、と言われました。ふむ。

*追記*

その3:カンガルー/Kangaroo

夜行性として知られるカンガルーなんですが、私たちが不在時の日中に、ひょっこりカメラに写っていました。かわゆい。

何かを物色中。匂いをクンクン。

カンガルーは群れで行動することが多いそうですが、この日のこの子は単独だったみたい。

一人でクンクン。かわいい。

*追記*
別日にカンガルー集団の撮影に成功しました。

*追記(2019年8月23日)

子カンガルーがパウチに入った親カンガルーの撮影に成功!

可愛い。オーストラリアの春先にあたる8月は、ベビーシーズンだそうです。

余談ですが、田舎道を車で走ると、無残にも車に轢かれてしまったカンガルーやフォンバットの死骸を多く見かけます。ベビーシーズンの春先は、亡くなった母体のパウチに生きたままの子供が残っていることもあるそうで、けれど誰にも発見されないとせっかく生き延びているのに結果的に低体温で死んでしまうんだそう。

私と豪彼は、こうして頻繁に田舎町に出向くので、死骸を間近に見る、触るのはとても怖いですが、今年からはレスキュー側に回ろうと思っています。母体の死後から早く発見されるにこしたことはないですが、2−3日であれば救助可能な場合も多いそう。

これはカンガルーに限らず、以下に紹介するウォンバットも同様に。

その4:ポッサム/Possum

狸みたいだけど、これがポッサムだそう。

猫みたいだけど、ポッサムだそう。

狐みたいだけど、ポッサムだそう。

目、ピッカーン。

このカメラ、何かの動きを捉えては自動シャッターを切るパターンなんだけど、けっこう目線を捉えてる写真が多いから、野生動物にはバレちゃうみたい。

ポッサムもパーティーアニマルって言われてるくらいに夜行性の動物で、普段は木の上を猿みたいにぴょんぴょん徘徊してるらしいんだけど、人気のない夜は、こうして地上も徘徊しているんだーっていうのが私に取っては大きな発見でした。

その5:ウォンバット/Wombat

こちらもまた夜行性の動物、ウォンバット。

目が光ってたのでカメラに映る姿に気がつけたんですが、ブリブリとした体が特徴のとても愛くるしいウォンバットは、カンガルーに次ぐ人気のオーストラリアの野生動物です。

ここではあえて写真を紹介しませんが、ウォンバットは縄張り意識がとても強いそうで、自分の巣穴の周辺には目立つようにフンをするんだそう。たとえば、あえての岩の上とか倒れた木の上とか。

最初、岩の上になにかこびりついたものを見つけたときには、それがウォンバットのフンだと知らなかったんですが、あとからそのエピソードを聞き、そういうことかーと納得しました。

その6:豚/Pig

ブタちゃん。野生です。けっこう大柄。まだらでゴージャス!!!

私が普段ブッシュにいる限りは滅多にお目にかかれないんだけども、オーストラリアの猟銃を持ったハンターたちが夜な夜な狙うのはこの野生豚です。

私が初めてこの野生のブタちゃんに遭遇したのは2年前だかの山頂、昼間。ちょいと木陰で用を済ませて立ち上がろうとしたところ、どデカイ野生ブタちゃんが頭上に現れたんですね〜

ブタちゃんが生息している話は聞いてたけども、まさかのシチュエーションでの初対面でした。

番外編:ヘビ/Snake

野生動物じゃないけど、カメラに写り込んだ生き物ってことで、ヘビ。

写り込んだというか、カメラ表面を這われた、というべきか。

シドニーには、日本でいう熊とか狼?とか、とりあえず人間に危害を及ぼす野生動物はいないんだけど(州が変われば、野生ワニが危険動物に当たるかね?)、猛毒を持ったヘビは数多く存在するので、実際にこの写真が撮られたのも私たちがブッシュで生活するすぐそばなので、ヘビだけには注意するように口酸っぱく言われています。

ただしヘビはとても怖がりなので、こっちが足音を立てている限り、姿を見せるまでもなく逃げて行ってくれるそう。なので、もしブッシュウォークをする際には、足音立てて歌でも歌っていれば安全に違いないです。

私はこの写真以外にも、2回ほどブッシュで遭遇したことあるけど、ものすごい勢いで逃げていってくれた。

さいごに

このブッシュには、カメラには収まっていませんが、鹿やヤギといった大中型の野生動物から狐やウサギやハリネズミといった小型の野生動物まで多くの生き物が様々に生息しています。

姿を捉え次第、順に追記していこうと思っています。

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