オーストラリア 裸足のボーリングの遊び方とマナーや料金について

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こんにちは、ローラです。

よく晴れた昨日の日曜日、近所の『ボーリングクラブ』にランチに行ってきました。

この『ボーリングクラブ』という名の施設、オーストラリアのシドニーでは、あちこちに見かけることができます。ボーリングといっても、私たち日本人に馴染みのあるボーリングと違って、青空の下、芝の上で行う独特な球技で、私がシドニーにきたばかりの8年前、日本のゲートボールのように、地域のお年寄りが近所のボーリングクラブに集まってゲームを楽しむというような少し古臭いイメージがありました。

ところが、ここ最近の『ボーリングクラブ』は、リニューアルを施してモダンに生まれ変わった施設が多く、上の写真のように若い人たちで賑わっている様子を多く見かけるようになりました。私たちの住むマルーブラにあるボーリングクラブもまさにそれで、最近、この『ボーリングクラブ』のダイニングがリニューアルされたらしいからランチにでも行ってみようと昨日、訪れてみたのです。

リニューアル前にも行ったことがあったんですが、かつて、洒落っ気もなにもない公民館のような佇まいだった場所が、見事な洒落乙スポット(店内には観葉植物がほどこされ、ウッドデッキのテーブルに白い籐の椅子が並ぶといった出で立ち)に様変わりしていて感動し、そしてランチも普通にモダン(窯焼きのピッザがあったり)で、青空のテラス席でワインやビールを飲みながら、外でプレイするボーリングを眺めていました。

食事を終え、せっかくだから私たちもボーリングをプレイしてみたいと思ったんですが、誰一人としてルールを知らない。私の彼(オージー)に至っても、ボーリングクラブ=飲んで喋ってる場所らしく、ルールは定かでないというので、近くを通りかかったお店の人にゲームを始めるにはどうしたらいいのか、ゲームのルールも含め、聞いてみました。すると、その人もルールを知らないという。あれ。。。ということで知ってる人(バーカウンターで飲んでいた、このボーリングクラブのチャンピオン)を連れてきてくれました。以下、ピーターというそのチャンピオンから教わった、オーストラリアのボーリングの遊び方とマナーや料金についてまとめておきます。

オーストラリアのボーリングの遊び方

遊び方は、氷上のカーリングに似ています。

適当に置いた白いマットの上に立ち、一歩足を踏み込んだ状態でボールを芝生の上に転がし、『Jack』と呼ばれる白い球を目がけるだけです。2チームに分かれたグループが、それぞれ、2色に分かれた球を芝生上に投げ、8球づつを投げ終わった時に、どちらの色の球が『Jack』に近い位置にあるかを競うゲームらしいです。ゲームの途中で、他人のボールに当てて弾き飛ばすのも有りで、これも含めカーリングっぽいなーと思いました。

ただこの投げる球、球体だと思ったら、楕円形で「Inside」「Outside」という表記があって、つまり「Inside」側を内側にして転がし、絶妙なカーブで『Jack』に近づけるのが面白いゲームのようで、とにかくこれがものすごく曲者でした。

球体に見えて、左右のバランスが違う楕円形のボール。

8球づつをそれぞれ投げ終わったら勝敗を決めて、そして場所を反対側(元Jackがあった場所)に移動して、ゲームを再スタート。次のゲームでは、球の色を交換して勝負を行うそう。そして黒いボールの方が若干重く作られているようで、カーブのかかり方が違うんだそう。

せっかく投げ方のコツを掴んでも、場所移動とともに投げるボールも交換するからカーブの感覚がヅレて、なかなか難しいゲームでした。

プレイ料金

私たちの行ったボーリングクラブは、一人$10というもので、何ゲームでも飽きるまでプレイできるようなシステムでした。日曜の昼間でしたが、5レーンある芝生で、3レーンしか使われていなく、プレイヤーみんな、お酒を飲みながらゆっくりゲームを楽しんでいる様子でした。

料金の支払いも、ゲームが終わったらカウンターに来て支払ってねって感じの緩いシステムで、プレイ後の私たちはうっかり忘れて外に出てきてしまい、支払いのためにまた戻ったという経緯がありました。

一応、他のボーリングクラブもさくっと検索してみたんですが、だいたい$10/一人(混んでる際は1時間半上限)という料金設定が一般的みたいです。

服装について

これといったドレスコードなど特になく、実に自由です。

お隣でプレイしていた人たち。みんなカジュアル。お酒飲みながらプレイ中。

ただし、屋根のない日差しの下、芝生の上で行うゲームなので、日焼け止め&帽子&サングラスは必須だなーと感じました。今回、私はこのどれも持たずにふらっと参加してしまったので、翌日の今日、おでこと鼻が日に焼けてしまい痛いです。

このオーストラリアのボーリング、Barefoot Bowlsとも呼ばれるみたいなんですが、つまり裸足のボールということで、プレイする際の芝生の上では、ほとんどの人が裸足になって遊んでいます。なので、どんな靴を履いてきても結果、裸足です。

人数について

複数名(3人〜6人程度)でゲームをしているグループが多かったですが、二つのチームに分かれてただただ投げ合うだけの遊びなので、最低2人からでも楽しめるなーと感じました。私たちは、4人グループだったんですが、人数が多ければ多いほど、自分の順番を待たないといけないので、慣れないうちは練習兼ねて2人でガシガシ投げ合う方が個人的には楽しいかもと感じました。

ただ、他の人たちのプレイを観察していた限り、みんなお酒を飲みながら話しながら適度にゆっくりとゲームをしていて、私のようにガシガシ本気でプレイしている様子の人はあまりいなかったです。

ボーリングクラブの見つけ方

Googleで「Sydney bowling club」と検索した結果。

この中でも、ベストボーリングクラブとして以下のクラブが主にネット上で紹介されていることが多いので、注目してみてもいいかもしれません。

*Bondi Bowling Club
*Clovelly Bowling Club
*Petersham Bowling Club
*Marrickville Bowling Club
*Neutral Bay Bowling

私が今回遊びに行ったのは、近所の『South Coogee Bowling Club』。リニューアルされてとてもモダンなのに空いてて初心者にオススメですが、わざわざこれだけのために行くには圧倒的に利便性が悪い。

さいごに

私たち以外にも、ルールを知らなくてゲームを始めている(説明を受けている)若者グループがいたので、初心者でも気にせずに遊び方を聞いてみるといいと思います。ボーリングクラブには普通にダイニングも設置されているので、他の人のプレイを見ながら食事を楽しむだけでも面白いと思うので、まだ行ったことがない人にはとてもおススメの場所です。

この芝生のボーリングは、外でお酒を飲みながら遊べるという開放的なこともいいんですが、ボーリングの球でせっかくの爪を傷めるということもないので、女性には特におすすめだと感じました。

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