廃止に向かうオーストラリアのレジ袋と使い勝手のいいエコバッグ

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こんにちは、ローラです。

昨日ひさしぶりにシドニー中心に人気のスーパーマーケットハリスファームに立ち寄ったら、いつの間にかビニールのレジ袋が廃止されていました。(代替として茶色の紙袋を20¢だったかな?で購入できるよう)

全面的に廃止に向かいつつあるオーストラリアのレジ袋

このスーパーのレジ袋、オーストラリア内の複数の都市(州)の法律ですでに、大手スーパーマーケット(Coles/Woolworths)を含めたその他の店舗での無料配布が全面廃止されているみたい。先日まで過ごしていたオーストラリア首都キャンベラもすでに廃止されていて、他にアデレードやダーウィン、タスマニアがそうなんだそう。

そして今年2018年中にも、シドニーがあるNSW州、メルボルンのあるVIC州、パースのあるWA州そして、ゴールドコースト、ブリスベンのあるQLD州でも廃止が決まっているんだそう。

すでに全面廃止のオーストラリア首都キャンベラにて

数ヶ月前、シドニーからキャンベラに移住したばかりの頃、キャンベラではレジ袋の配布が全面廃止ということを忘れて、しょっちゅう手ぶらでレジに並んでは、あー。。また忘れたー。。っていうのを繰り返していました。15¢(≒10円)ほどでわりと強くて大きめなサイズのプラスチックバッグをその場でも購入することができるんですが、毎回毎回さすがにもう要らない。このなんども忘れて毎回買うハメを繰り返して以降、買い物に行く際には必ずショッピングバッグを持参するクセがつきました。

なので、昨日シドニーのハリスファームに立ち寄った際にも当然ショッピングバッグを持っていて、レジ袋がなくなったという案内を、お店を立ち去る間際に目にしたところ。

実際問題、レジ袋の支給がないと困るのか

キャンベラに移住したての頃、やっぱりレジ袋ないの不便だわー。。と思っていたんですが、そもそもこっちのスーパーのレジ袋、薄くて弱くて簡単に破れたりそもそも底に穴が空いているのも多くて、家に帰ってもすぐに捨てるしかないか、一応取っておいたところでけっこう使い道がないのも事実でした。二重三重にしてやっと液漏れしない生ゴミ用に使えるかどうかなのです。

大手スーパーマーケットには、レジ袋回収BOXが環境問題に一応配慮してか設置してあったりするんだけど、どの店舗もだいたいフルフルで溢れかえって見苦しい状況。

キャンベラ生活の最初の頃はレジ袋の全面廃止はとても不便に感じましたが、結果的にないのに慣れてみると別にどうってことなかったです。ここオーストラリア、家庭ゴミの袋はどのみち各家庭で買わないといけないですし、なので日常生活にレジ袋てきな袋が必要ならば、同じく買えばいいと思うのです。

企業イメージアップや経費削減のコマーシャルにも有益

実際問題、激安スーパーのALDIは、コスト削減でそもそも無料レジ袋の提供は行ってないし、そしてこのALDIに行く際はみんな袋持参の習慣ができてるし、もしくはその場で購入してるわけで、このオーストラリア全土に広がるレジ袋全面廃止の動きは、企業のイメージアップや環境保全の面だけじゃなく個人の意識改革(3R=Reuse,Reduce,Recycle、チャイルドケアの現場でもよく子供たちに教える課題ですね〜)にもつながってとても有益なことだと感じています。

ここで突然、個人的に気に入っているエコバックの紹介

ショッピングに便利なエコバッグ的なものは、大手のスーパーでも簡単に入手(購入)できますが、個人的に、冒頭のハリスファームのショッピングバッグは、他のスーパーのものにくらべ容量が大きく持ち手が肩にかけられる長さがとても便利で気に入って使っています。

他に、aboutlifeというオーガニック系ナチュラルショップのエコバッグも同様に使い勝手がとてもよくヘビーユーズしています。おかげでもうクタクタ。

どちらもBondi以外であんまり使ってる人見かけない気がしますが、まだエコバッグを使い慣れていない人には、この二つのバッグとてもおすすめです。日本に帰る際のお土産としてもおすすめだと思っています。

さいごに

多民族国家なせいか、そもそもゴミ問題への意識が薄かったのか(日本と比べると、オーストラリアのゴミの分別は超大雑把)、オーストラリアではビニール投棄による海洋生物への被害が甚大だと言われています。

一方で、オーガニックや安全食品、環境問題への意識が高い人たちが少なくないことも事実で、そういった意識の高い人たちが、世界的な動きに準じて、政府や大企業を動かしているのかなーなんてぼんやり考えています。いいことを、いいことだと、推し進めることができるのは、いいことだね。

私自身も、慣れ親しんだ習慣を変えるに多少の違和感を覚えましたが、考え方、捉え方、そして結局のところ自分の慣れ次第でたいがいのことには順応していくもんだなと、些細なレジ袋体験を通じて感じたっていう、それだけの話です。

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