これがオーストラリアで実際に届いた『救急車の(高額)請求書』だって

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こんにちは、ローラです。

オーストラリアの救急車は、無料な日本と違って有料です。州によって値段に差はあるそうですが、とにかくむちゃくちゃ(((高額)))として知られています。

*各州の詳細な値段を知りたい方は、ググってみてください。いろんなブログで紹介されています*

私もなんとなくそんな話を聞いたことはあったんですが、今回、本当に届いた救急車の請求書を見てビビりました。

実際に、救急車の高額請求を受けることになった経緯

ハウスメイトのブラジル人女子イザベラが彼氏とバイロンベイに遊びに行っていたときに、あやまってビーチに落ちていたビールだかの割れたガラスを素足で踏んでしまったんだそう。その際に運悪く足裏を切ってしまい、近くにいた誰かが彼女を案じて救急車を呼んだ、そして手当を受けた際に発生した請求書が今回彼女のもとに届いたということです。

よくよく話を聞くと、ケガをしたのが元旦のバイロンベイ=パーティピーポーが鬼集まるシチュエーションだったので、彼女も相当に酔っ払っていた&いろいろキマっていたであろうことは簡単に推測できるんですが。

それはそれとして、彼女いわく、自分は頼んでもいないのに、誰かが勝手に救急車を呼んでしまい(よっぽどの出血だったんでしょう..)、そして手当てを受け名前や住所を律儀に伝えたところ、約3ヶ月後の2月26日発行で救急車の高額請求書が届いたという流れで、こちらが実物の写真です。

シドニー(NSW)で救急車にお世話になった後日、郵送で届いた請求書

ごめん、なんか見づらい。

・・・そして、ボロッボロ。

本来なら、保険で全額カバーされる救急車費用

そうなんです。基本的な海外保険(ワーホリ保険)に加入している場合は、この高額な救急車費用も保険で全額カバーされるんです。

呼んだ救急車の費用だけではなく、万が一、病院に搬送され手当てを受けた場合の治療費なども、まあたいがいの保険ならその全額が保証されるんです。

なんですが、このオーストラリア歴数ヶ月目のブラジル人イザベラちゃんは、なんの保険にも加入していないんだそう。

そして、この請求書を見た私の彼氏コーリーは、なんで本当の住所を伝えたんだという質問を彼女にし、当のイザベラは、こんな高額な値段、誰が支払うか!とタンカを切って完全に無視を決め込んでいます。というかもうこの日、すでに支払い期日を過ぎていた。

これ、支払わなかったらどうなるのさ?

ということでこのイザベラ、まったく支払うつもりはありません。ただ、彼女を悩ます心配ごとがひとつ。彼女、2ヶ月後に1ヶ月間ほど母国に戻る予定で、またオーストラリアに戻ってきた際に、この件が問題になるかどうかということで、それをオージーの私の彼氏コーリーに相談していました。

コーリーからしても、救急車がきた時にパスポートを見せたわけじゃないし、彼女はオーストラリアの正式なID(免許証など)を提出したわけじゃないから、これはスルーできるだろうという判断をしていました。イザベラが出国してまた再入国するのが今年の6月の予定だからどうなるかまだわからないけどね、個人的にも、いろいろ適当なオーストラリア、まあ平気だろうなと思ったりしています。ここはもう個人の判断ですわ。

実際問題、支払わないままでいた場合、どうなるかまだよくわかっていない。。

大ケガにも関わらず保険に入ってないがために救急車を全力で断った例

私のワーホリ時代の友達の友達の男性も、ボンダイの夜道(聞くと結構な大通りでびっくりした)で金銭目的だかで複数名の男性から急に殴られてけっこうなケガをしてしまったらしいんですが、騒ぎを聞きつけた人が彼の状況を案じて救急車を呼ぼうとしたところ、大声で断ったんだそうです。かなりの大ケガをしたにもかかわらず、救急車が高額だと知っていて全力で断ったとのこと。

彼はそれでも大事にいたらずに済んだんですが、本当に救急車が必要な場合はコワイよね。

かくいう私もワーホリ時代、海外保険に未加入でしたー

実は私もワーホリでオーストラリアにきた際、海外保険に入らずに来てしまいました。すぐに戻ってくるかもしれないと思ったり、とりあえず年額15〜20万円とかっていうけっこうな保険料を一括で支払わなくちゃいけなかった(確かそうだったよね?)ので、まあいいかと。

とりあえず最初の3ヶ月間は、クレジットカードに付いている海外旅行保険を実際の病気で使い、その後これといった病院のお世話にならないといけないケースに運良く見舞われず、ワーホリ1年後は学生になったので、強制的に保険に入らざるを得なく、今もオーストラリアの保険会社に加入しています。それにしても自分のワーホリ時代をいま振り返ると、なんの保険にも入らずに来豪したのは怖さ知らずというか世間知らずだったんだなーと思ったりしていますが。

もし日本の保険に未加入でも、オーストラリアの保険に入れば大丈夫だよ

もし、私や私の友達、そしてイザベラのように、オーストラリアにくる前になんの保険にも加入してない!っていう場合でもとりあえず大丈夫です。

もう日本を離れてオーストラリアに来ちゃっている人は、日本の海外保険にはもう入れませんが、オーストラリアのOVHC/Overseas Visitors Health Coverって保険(月額$50〜$80がざっくり平均コスト)に、万が一に備えて加入しておくっていう方法があります。

参考までに、2018年現在のオーストラリアで名の知れた保険会社と金額を載せときます。どの保険会社も、即日で加入できます。

*Medibank*
https://www.medibank.com.au/
約$75/月

*Bupa*
https://www.bupa.com.au/
約$48/月

*Allianz*
https://www.allianz.com.au/
約$77/月

私は安さで選んだFRANK(月額$50だった記憶)という保険会社に加入していますが、ここ本当に使いづらい。大手はなんだかんだ融通が聞いて、クレームという後から請求する窓口も多く、手続きも簡単なので、個人的には、保険会社はなんだかんだ大手を選ぶほうがいいと思っています。最近、保険会社を本気で変えたいと考えているところ。

とはいえ、このへんはお好みです。話がそれました。

さいごに

こんなかんじで、オーストラリアの救急車はマジで高額なので、万が一のことに備えて保険に加入しておくっていうのはかなり大事よっていうことです。まま、当たり前の話なんだけどねー

けど、私のように日本の保険に入ってこなかったにしても、とりあえずオーストラリアで今すぐに加入できる保険がいくつかあるから、この記事読んでビビってしまった人は、加入を考えてもいいかもです。

ただし、海外での保険加入は全てを英語で処理しないといけないので、まだ日本にいてワーホリを考えている方は、日本の保険に加入してくるほうがやっぱり安全よね。日本の保険会社のオススメリンクも載せておきます。



請求をばっくれているイザベラちゃんに何かが起こった際には、別途ブログにアップしまーす。まあ、なんだかんだなにも起こらない気がしているけども。
てか、今さら思い出したけど、ブラジルってワーホリ協定がオーストラリアと結ばれてなく、ブラジル人は学生ビザとしてしかオーストラリアに来られない。とすると、ブラジル人のイザベラちゃん、なにかしらの保険に入ってないと学生ビザそのものが降りないはず。あれ。。

彼女が帰宅したら聞いてみます。

→→→→→ 本人も覚えていなかったくらいの学生保険に加入していたそうで、結果的にその保険で全額保証を受けて支払ったそうです。←←←←←←本当、保険ってそういうことだよね。

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